技術職
26 年卒
女性
日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①所属している研究室の内容を教えてください。
私が所属している○○研究室では、○○に向けて環境への負荷の小さい、いろいろな分離・濃縮法についての新しい機能の創造と解析ならびに検出方について研究し、さらには環境化学的調査や考察にも取り組んでいます。
【深掘質問】
その研究室で学んだことを会社に入ってからどう活かしたいですか。
【深堀質問回答】
○○分析や環境負荷の少ない分離・濃縮法の研究経験は、環境化学、製造業、品質管理、研究開発などさまざまな分野で役立ちます。特に、研究開発ではより効率的な分離・濃縮技術を応用し、新しい製品や素材の開発に貢献し、製造プロセスの改善においては分析技術を活用し、廃棄物削減やコスト効率の良い製造方法の検討ができると考えています。
②なぜ現在在籍している大学を選んだのですか。
幅広い分野で高度な教育を受けられる点と、充実した研究環境に魅力を感じたからです。○○大学は歴史ある総合大学として、多様な学問領域を網羅しており、専門知識だけでなく、異分野との交流を通じた幅広い視野を養うことができます。また、特に分析化学の分野において、最新の研究設備を活用しながら環境負荷の少ない新しい分離・濃縮法の開発に取り組める点は、私の研究志向と合致しています。
研究室での実践的な経験を積むことで、企業や社会で求められる応用力を磨けると考えています。さらに、○○大学は企業や研究機関との連携が盛んであり、卒業後のキャリア形成においても多くの可能性が広がる点も決め手となりました。自身の研究を社会に活かすための基盤として、最適な環境だと思った為です。
【深掘質問】
大学での経験が、今後のキャリア選択にどのような影響を与えましたか?
【深堀質問回答】
○○研究室での研究活動を通じて、問題解決能力や実験技術を磨くことができました。○○分析に関する研究では、精密な測定技術の習得だけでなく、環境負荷を軽減する方法についても深く考える機会がありました。この経験から、科学技術を活用して環境問題の解決に貢献したいという思いが強まりました。
企業との共同研究やインターンシップを通じて、実社会での分析技術の応用について学ぶことができ、これらの経験から、将来は環境化学や品質管理の分野で活躍し、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。○○大学での学びは、単なる知識の習得に留まらず、実際のキャリア選択に向けた明確なビジョンを与えてくれました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | 丁寧に話を聞いてくれ、緊張をほぐすような対応をしてくれました。そのため、リラックスして自分の考えを伝えることができました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始穏やかで落ち着いたものでした。質問は自己紹介や志望動機のほか、研究内容やキャリアの方向性についても深く掘り下げられ、論理的に説明することが求められました。全体的に、対話を通じて人柄や思考力を確認する場だったと感じます。 |
評価されたと感じたポイント | 問題解決能力、実験技術の精密さ、論理的思考力、コミュニケーションスキルを評価されたと感じました。 |
対策やアドバイス | 事前準備、当日の対応、面接後の振り返り |