一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。本日はお時間を取っていただきありがとうございます。私は大学2年時に、2週間海外にフィールドワーク、3年時には半年、△△に語学留学を行いました。また昨年の年末には同じく○○に2週間滞在しました。
【深掘質問】
海外にはどのような経緯で行くことになりましたか。
【深堀質問回答】
大学のフィールドワーク授業という独自の授業を履修いたしました。自分はその国々に興味があったので、選考を勝ち抜き、渡航しました。
②今までで一番挑戦したこと
私が一番挑戦したことは2年生の時に海外で2週間フィールドワークを行ったことです。私は大学で異文化、特に〜について研究しているゼミに所属しています。その際に〜の国は偏見が一人歩きしてしまっているということを学びました。そこで私たちが持つ偏見は本当にその通りなのか疑問に思い、2週間の渡航を行いました。現地では観光者としてではなく、地元の方々と一緒に過ごすようにし、仕事や家事・育児などを手伝いました。この経験から、私は偏見は偏見でしかなく真実ではないということ、自分たちの言語力の低さ、また地元の人の温かさ・やさしさを学びました。この経験が私が人生で一番挑戦したことになります。
【深掘質問】
①1人で行ったのですか。
②グループでの役割はなんですか。
③何が一番大変でしたか。
【深堀質問回答】
①教授と生徒の計○人で行きました。
②積極的に挨拶や話をかけにいくスタートの役割でした。地元の方々は優しい方ばかりでしたが、距離を縮めるためにも積極的に話を聞きに行くようにしていました。
③言語力の不足を補うことが大変でした。聞き取ることはできるのだけど、思ったように話すことができないというもどかしさがありました。
③言語力不足についてどのように解決したか
なるべく翻訳機は使わないというルールをチームで決めていたので、お互いにフォローしながらコミュニケーションをとるように意識しました。それでも難しい時は写真や持っていたノートに絵を描いたり、ボディーランゲージで必死に伝えようとしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 新卒採用部入社4年目男性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始、穏やかでした。パニックになって自分が話したことがめちゃくちゃになってしまっても、面接官が言いたいことをまとめてくれて「~ことであっていますか?」とまとめてくれるので安心して受けれました。 |
評価されたと感じたポイント | 緊張して早口になっても、しっかり自分の言いたいことを伝えることができたことや、暗記した回答ではなく、その場でしっかりと考えた回答をしたので、ジェスチャーや言葉が不自然ではなかったことや、それに伴う熱意などがしっかりと伝わったと思います。 |
対策やアドバイス | STAR話法を意識して話すことと、しっかり自分の言葉で話すことです。会社から事前にこのような感じでと言われるため、それをしっかりと確認して挑むことが重要です。 |