最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。大学では、○○学を中心に学び、学業の他にはスポーツサークルに所属していました。本日はどうぞよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は、販売店でのアルバイトにおいて1日の店舗売上を地域○位から○位へと達成したことです。目標に向けて、スタッフ間の業務知識の差が最も大きな課題だと考えました。従事していた店舗はスタッフの出入りが激しく、販売スタッフは70%が3ヶ月以内の新人であり、顧客対応の質にベテランとの大きな差がありました。解決策を模索して、○位から○位を達成することに貢献することが出来ました。
【深掘質問】
スタッフ間の質の差を埋めるために行動したことは何ですか?
【深堀質問回答】
ベテランや販売成績上位者への取材や商品の知識など業務知識を補える内容をまとめ、5ヶ月間毎週スタッフ全員に共有しました。組織内の知見を共有することで、効率的に組織全体の業務向上を図れると考えました。
③職種で活かせるスキルについて
営業職において、自分の強みである「物事に対して何度も試行錯誤して取り組む行動力」を活かし、企業の課題解決において最後まで寄り添い、安心安全・公平という社会価値創造に貢献できると考えます。
【深掘質問】
具体的なエピソードはありますか?
【深堀質問回答】
この強みを活かした経験として販売のアルバイトにおいて、契約成約率を向上することができたことがあります。当初は誘引率や契約成約率が低く、営業成績を伸ばせずにいました。その際、自分の課題点を探るために、他メンバーの営業スタイルや意識している点をヒアリングしました。幅広い種類のスタイルを何度も試し、自分に合う自己流の接客スタイルを模索しました。自己流が確立したことで、顧客に合わせた柔軟な対応が可能になり、契約成約率向上に繋がりました。この強みを活かして、周囲と協力しながら企業の課題解決に向けてやり遂げるまで解決策を模索して行きたいと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で40歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 相手の面接官は愛想が良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。こちらが話す内容よりも、雰囲気を見ている感じがした。 |
評価されたと感じたポイント | 対話する際の雰囲気を重視していたように感じた。聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかに加え、愛想良く場の雰囲気が良くなるような回答することが重要だと思った。トリッキーな質問はされないが、返答内容に対してかなり深堀をされるので、そこが評価の分かれ目かもしれない。 |
対策やアドバイス | ・受け答えの表情の確認をする ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく |