コンサルティング営業職
26 年卒
女性
学習院大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分程度 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己PRについて3分以内で教えてください。
私の強みは「洞察力」と「傾聴力」この二つのを掛け合わせにより、チーム全体を俯瞰し正しい方向に導くことだと考えております。この強みは、6人のチームで新規企画を提案するインターンシップで発揮されました。
この活動の成功の姿としては、全員が納得して一つの企画を提案できることですが、活動中、メンバーの意見が散乱し、議論が停滞してしまうという問題がおきました。原因を突き止めると、各々が重視する条件や主張したい項目が異なることが考えられたため、意思の統一化が課題であると考えました。そこで私は、各意見を尊重する姿勢で聞き、重要点を整理することに務めました。
浮き彫りになった相違点を一つずつすり合わせることで、次第に意見がまとまっていき、最終的には全員が納得して提案できる企画を完成させることができました。御社でも、これらの強みを、お客様の課題を正確に引き出し、あるべき姿を常に見据えながらプロジェクトを進行することに活かしたいと考えます。
【深掘質問】
課題を捉える上で大切だと思うことを教えてください。
【深堀質問回答】
御社のインターンシップの中でも大切な姿勢として挙げられていた、「あるべき姿を常に意識すること」です。あるべき姿を見据えることで、今すべきことを逆算していくことができると考えます。
②ゼミでの取り組み内容について教えてください。
「〇〇」をテーマに、その根本的な原因や改善に向けて考えられることを突き止め、プレゼンにまとめていくことです。主に2軸で考えておりまして、〇〇分野と、〇〇分野の格差に注目しています。どちらも、〇〇ですが、〇〇する問題が起きてしまっています。
【深掘質問】
なぜそのテーマにしたのですか?
【深堀質問回答】
〇〇の講義を受ける中で、〇〇であることを学び、この状況を改善するには今行動する必要性があると感じたからです。
③他社と比較した弊社の強みは何ですか。
技術面と組織風土面の2軸からお伝えします。技術面に関しては、公共民間と幅広いお客様の課題を解決することができる点です。コピーサービスから始まり、時代とともに変化するお客様の課題に合わせて展開してきた唯一のドキュメントソリューションが強みであるといえます。
組織風土面に関しては、お客様の課題を第一に考える姿勢が挙げられます。自社のサービスをもとにするという考え方ではなく、お客様の課題をベースに提案する姿勢は御社唯一であるといえます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場職:男性で40歳前後。スーツ。 人事:男性で40歳前後。スーツ。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 1人の面接官は穏やかな表情と声で話してくれたが、もう1人の面接官は笑顔はなく緊張感のある雰囲気であった。しかし、企業への理解が高い回答ができたことには深くうなずいてくれたり、見解を述べてくれたりした。 |
評価されたと感じたポイント | 自身が取り組んできたことについて、動機や意識していたことなどを整理して分析できているかがポイントであると感じた。また、企業に対する深い理解も求められた。 |
対策やアドバイス | 自分自身と企業について理解を深めるとともに、共通する点をアピールして、入社後どう活躍していけるかイメージしてもらうことがポイントであると感じた。 |