SE職
26 年卒
男性
工学院大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重な時間いただきありがとうございます。〇〇大学先〇〇学部〇〇科から参りました。〇〇と申します。
学生時代は、〇〇をしており、〇〇を行うアルバイト3年間ほどしておりました。その際、多様なお客様に対してニーズを適切に読み取り、最適なものを提供しております。お客様に心から満足していただけるような、嘘偽りのない誠実な対応を私自身、大切にしています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
〇〇のアルバイトをしているが、営業職での志望は考えなかったのか
【深堀質問回答】
営業職だと、提案にはかかわることができるが、要件定義や設計、導入に携わることができないため、私自身、ITを通じたモノづくりとして、システム構築や設計に携わっていきたいという思いから営業職は考えていません。
②自己PR
私の強みは目標をやり抜く力です。〇〇のインターンシップに参加した際に、〇〇制作のリーダーとして目標設計を行いました。目標として、「〇〇」を立てました。目標達成に向け、班員が持つ専門知識や能力を最大限に発揮するために、各々の得意分野に合わせた人材配置と日々のタスクを定めました。
また、 社員の方との相談や連絡役などを務め、班員とのコミュニケーションを通して、チームをまとめました。その結果、〇〇制作ができ、目標を達成することができました。御社への入社後も目標に対してやり抜く力を活かして、より高い目標達成をできるように尽力していきたいです。
【深掘質問】
期間や人数、どのような〇〇を制作したのか。
【深堀質問回答】
期間は〇〇で、〇人ほどのチームで行いました。実際に制作した〇〇は、〇〇です。
③どんなエンジニアになりたいか
お客様に信頼されるエンジニアになりたいです。そのためには、お客様に親身に寄り添い、お客さんが築かなかった課題や問題を発見し、解決していくエンジニアになる必要があると考えております。
御社であれば、若手の内から、お客さんと携われる機会があるため、提案力やヒアリングを身に着けることができ、お客様軸にて考えニーズを読み取る力を身に着けることができます。そして、独立系として、特定の技術に縛られることなく、顧客のニーズに合わせた最適なITソリューションを提供していくことができます。だからこそ御社であれば、お客さまに信頼していただくことができるエンジニアになることができると考えております。
【深掘質問】
もし頼れる人がいない状態で仕事を任された場合はどうするか。
【深堀質問回答】
まずは、事業の目標や課題を明確にするために、関連する情報を徹底的に調べます。競合分析、過去のデータを分析することで、現状を把握し、どの部分に課題があるのかを明確にします。その上で、どのようなアプローチで解決していくかの戦略を立て、他部門や外部の人との連携を図ることで、知識や経験を補い合いながら進めていき、周囲と協力し、意見を共有することで、より効果的に事業を推進していきたいです。
④弊社の志望理由
御社を志望する理由は2つあります。1つ目は上流から下流工程まで一貫して携わることができるからです。私はモノづくりにおいて、技術力だけではなく、お客様のニーズに寄り添う姿勢が大事だと考えております。御社ではお客様の声を第一線で聞き、共に課題を解決し、特定のベンダーに縛られることなく、最適なシステム開発・提供することができます。
2つ目は、高い技術力より、多様な業界に貢献できるからです。御社は、インターネットサービスとSIサービスの両方に強みを持っており、それぞれの強みを生かしながら、システム構築を行っていくことができます。そして、15,000社を超える取引実績を有しており、多様な業界へのシステム開発や導入に関与することで、専門知識を深め、幅広い視野を持ち成長していくことができると考えています。
私は、ネットワーク構築の経験をし、IoTの分野やモバイル事業に携わっていくことで、社会の発展を支える縁の下の力持ちとして貢献していきたいです。御社に入社後は、技術力と専門性を身に着け、今解決できていない問題を解決していくことで、社会の発展を支える人材になりたいと考えております。
【深掘質問】
大学で情報系を専攻している人たちとの差をどう埋めていきますか。
【深堀質問回答】
入社までにまずはITに関して、基礎的な知識を浅く広く身につけていきたいと考えています。そのためこれまで〇〇を通じて勉強をしていましたが、習得後は〇〇の勉強をしていきたいと考えています。入社後も私の強みである継続力を活かして、情報系出身の人にも負けないように学び続けることを大切にしたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で30歳前後。オフィスカジュアル。 技術部部長、男性で40歳前後。オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初に軽くアイスブレイクがあり、すぐに最初の質問がされた。前の面接にて時間が迫っていたこともあり、逆質問は1つだけでお願いしますと事前に人事の方から言われた。 |
評価されたと感じたポイント | 冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じた。 突発的な質問はされないが、社会人としてどうあるべきかまたどんな考えを持っているのかが評価の分かれ目かもしれないと感じた。 |
対策やアドバイス | 対面面接に慣れておく。ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。自己分析を綿密に行っておく。情報系の人たちとの差をどう埋めるのかをしっかりと話す必要がある。 |