一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人(若手人事) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①中学生のときに何か努力したこと、成し遂げたことはありますか?
私は中学生時代は生徒会に所属しており、○○として学校の治安維持や地域活性への貢献活動などに力を入れて取り組んでおりました。
【深掘質問】
生徒会では具体的にどのようなことをしましたか?
【深堀質問回答】
具体的には校則の制定や年間行事の運営、また学内外に向けて月に1度○○新聞を発行しておりました。この○○新聞には特に力を入れて取り組み、結果都内の中学校同士で競い合う新聞記事の大会で2年連続優勝を収めました。
②高校生の時に何か努力したこと、成し遂げたことはありますか?
高校生のときには、所属していたバスケットボール部の活動に力を入れて取り組んでいました。
【深掘質問】
バスケットボール部で具体的に行った努力、それに伴って得た成果はありますか?
【深堀質問回答】
私は部内で実力的にレギュラー入りとベンチを定期的に行き来していたため、練習試合1つとっても私にとってはレギュラー入りがかかっていて、常に崖っぷちに立たされている想いで試合に臨んでいました。
この悪循環から一刻も早く抜け出し、プレッシャーに打ち勝つために私が出した結論は、「自分に揺るぎない自信をつけること」でした。
この揺るぎない自信をつけるためには、それを裏付ける適切な質と量の努力が必要であると考えました。具体的には、試合や練習での自分のプレーをビデオに撮って毎日確認し、弱点や反省点をその都度修正するように意識しました。
また私はFWとして身長が周りより低かったため、その分筋力と俊敏性をバランスよく鍛えて自分の武器にしていくために、オリジナル練習メニューを顧問の先生に相談しながら組み立てて、地道に実行していきました。
こういった努力を積み重ねていった結果プレーも安定するようになり、自分が3年生になった年は一度もレギュラーから外れることなく試合で多く活躍することができました。
バスケットボール部としての最終的な成績は、春大会ベスト16と目標であるインターハイ出場を叶えることが出来ませんでしたが、私にとっては部活動での経験を通して、自分がプレッシャーがかかる状況に臨む上で事前にしっかりと準備をする習慣と、自分の努力への揺るぎない自信からプレッシャーを打破する力、この2つの力を身につけることができたと感じています。
③志望コースについて教えてください
みずほ銀行のオープンコースを志望しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 若手人事 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 比較的ラフな雰囲気でした。面接官も私の体験談に興味を持って聞いてくださっていました。 |
評価されたと感じたポイント | 中高生時代に力を入れて取り組んだことを明確に、端的に話すことが出来た点だと思っています。 |
対策やアドバイス | 自己分析を幼少期から現在まで事細かに行っておくことです。 |