一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人(人事部) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①現在の就職活動状況について
大学3年生の6月頃に開始し、当初は幅広い業界の説明会に参加いたしました。自身の○○講師のアルバイト経験から、「自分の努力の積み重ねによって他者の成長に貢献できる」仕事につきたいと考え、○○や○○業界を志望するようになりました。夏のインターンシップ等の参加を経て、長期的にクライアントに伴走できる金融業界、中でも銀行に魅力を感じ一貫して銀行を志望しております。
【深掘質問】
金融業界の中でも銀行に絞ったのはなぜか?
【深堀質問回答】
最もキャリアの幅が広いのが銀行だと感じたからです。証券や信託のインターンにも参加しましたが、銀行に勤めればその業務は経験できると考えました。私自身、好奇心旺盛なところがございますので今ここで金融業界の中でキャリアを絞るのはもったいないと思い、銀行に絞って就職活動を行っております。
②個人的に感じる○○、○○(他銀行)の印象
○○(他銀行)については非常にガッツのある熱量に溢れた行員の方が多い印象を受けました。また○○(他銀行)については、参加したイベントのどれもで「○○の一体感」を強調されており、グループ力の強さを実感した記憶があります。
【深掘質問】
以上二行を選ばなかった理由は何ですか?
【深堀質問回答】
○○については申し上げた通り、その熱量高い雰囲気や、若干の体育会系気質が強いカルチャーは自分の性質とは少し合わないと思いました。○○につきましては、インターン選考時に圧迫的な印象を受けましたので、自身が働く上での不安感が募ったところが大きいです。
③なぜ三菱UFJ銀行を志望しているですか?
二点ございます。一つ目は国内にとどまらないグローバルな展開力です。私は海外駐在も経験したいと考えているため、そのように国内外で強固な地盤を持つ貴行は非常に魅力的に感じております。二点目は温和な社風に尽きると思います。メンターの方を始め、お会いした行員の方々が本当に学生に温かく接してくださるので、このような方々と共に働きたいと強く思いました。
④就職活動に対する両親の反応
開始したころから常に応援してくれています。
【深掘質問】
金融業界を志望することに何か言われましたか?
【深堀質問回答】
家族に金融業界で働いている者がおりませんので経験談を聞いたことはありませんが、父の友人で銀行に勤務されている方の話を聞いたことはあります。
⑤思い描いているキャリアプランは何ですか?
現時点では二軸で考えております。長期的な目標としては必ず営業本部にて大企業営業に携わりたいです。他者の成長をサポートする上で、大企業に携わることで社会に与えられる影響力は大きいと考えており、その一端を担うバンカーになりたいと感じたからです。またその過程において海外駐在も経験したいと思っています。特に日系企業は海外進出等を通じて発展するケースが多く、そのサポートを強固にするためにも、海外での業務を通じてサポート力を強化したいと考えました。
⑥逆質問:駐在中のマーケット部門でのやりがいはどうですか?
○○は金融規制が他国よりも緩いためマーケットもその分自由度が高い国です。なので日本でマーケットを担当していたころよりもはるかに視野が広がり、帰国後の業務幅が広がったように思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 入行15年目の人事部の男性 白いTシャツ |
面接官の印象 | 笑顔で対応してくれた |
学生の服装 | 服装自由(スーツ着用) |
面接の雰囲気 | 終始ラフで温かい雰囲気でした。面接官の方にも「緊張せずありのままを教えてください」と事前に伝えられており、一貫して会話ベースで面接が進みます。特に厳しい表情をされることはなく、私が話す内容にも笑顔で応じてくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | ESを横に置きながらの面接だったので、キャリアプランやなぜMUFGなのかについてはしっかりと一貫性があるのかどうかを見られていたと思います。その理由に行員のエピソード等を盛り込むと印象が良かったため、多くの方に話を聞いて業務理解ができているかや、フィット感があるかは重要視しているように感じました。 |
対策やアドバイス | 幼少期からこれまでについてをESで書くので、その段階である程度自分がどのような人間か伝わるように何かしらの一貫性は必要だと思います。またその過程を通じて自分がどのように感じ、何を思ったのかという自己分析の深堀りも怠るべきではないと感じました。 銀行は特に幼少期面接を行う傾向があるため、他行で慣れるのも大事だと思います。 |