二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | |
社員数 | 1人(人事) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページにて通知 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことはありますか?
私が学生時代に力を入れたことはバイト先の○○施設で行われる○○イベントの施設全体の参加率を向上させたことです。
以前まではスタッフがただ○○を縦に振るだけの○○で、別の○○施設と比べた時にエンターテインメント性が低いと考えました。そこで○○師による○○技を取り入れ、○○だけではなく、お客様が視覚的にも楽しめる○○を目指しました。
「視覚的にも楽しめる○○」という考えを社員に伝え、○○施設全体で技術の向上を目指しました。また、スタッフ同士での練習会を月1回行い技術向上を図り、自分自身もパフォーマンス向上のため、毎日体力作りのためのランニングを行うようにしました。
その結果、スタッフ全体の技術が向上し、○○の参加者数は半年間で1.3倍ほど上昇いたしました。お客様からは以前よりも楽しいイベントとなったという声をいただけるようになりました。
また、この活動をやろうと思ったきっかけは、新しいことに挑戦したいという思いと、目の前にいるお客様を楽しませたいと思ったからです。正直最初は単に目の前にいるお客さんをもっと楽しませたいという思いから始めたのですが、それが最終的に参加率向上に繋がりました。
【深掘質問】
その活動で一番大変だったことは何ですか?
【深堀質問回答】
反対をしていた社員を説得することがとても大変でした。反対をしていた社員さんを説得するために、相手の意見の背景にあることを考え、それら一つ一つの懸念事項をなくせるよう説明しました。
具体的には他のスタッフにそのモチベーションがあるのか、業務の負担が増えること、効果があるのか、また、それらのスタッフが従来のやり方に固執しているという背景があると考え、それぞれについての解決策を提示し説得しました。
最終的には社員スタッフ全員からの同意を得ることができました。
②大学の学業で頑張ったことは何ですか?
私が学業において力を入れたことは○○の○○免許を取得する過程で行った「○○大会での優秀賞」を目標に勉強を行ったことです。
この大会は「わかりやすさ」「有用性」「楽しさ」を基準に○○が評価されました。私は特に「わかりやすく伝える力」に課題があると感じ、単に自分が伝えやすい話し方ではなく、相手がどのように受け取るかを重視した改善を行うようにしました。
そこでまずは話す内容を簡潔にすること、重要なポイントを強調すること、テンポやリズムを調整することをより具体的な目標として設定しました。録画での自己分析と友人からの客観的なフィードバックをもらうことで練習を行い、相手の理解を促す表現力を身に着けていきました。最終的に優秀賞を取ることはできませんでしたが、分かりやすさという観点では高い評価をもらうことができました。相手目線で物事を考える力や論理的に伝える力(分かりやすく伝える力)を身に着けることができたと思います。
【深掘質問】
どのようなことを学びましたか?
【深堀質問回答】
自分の弱みに対して改善する力をつけることができました。
③志望動機を教えてください
ITを通じて、働いている人が本来の仕事に注力できる環境を作りたいと思い貴社を志望しました。
そして、このような環境を作るためには、自分自身が技術力やマーケティング力を高めることが重要だと考えています。貴社には、研修制度や、8,000社以上の幅広いクライアントに対応する機会があり、これらを通じてさまざまな課題解決方法を学び、技術力を高めることができると考えています。
また、働きがいを実感できる会社づくりという貴社の考え方が私の、チームの努力が社会に与える影響を実感できる環境という就活軸に一致していると感じました。
実際に社員の方々とお話をするなかで自分の仕事にやりがいを感じている方が多く、その理念が体現されていることがわかりました。以上の理由から貴社を志望しています。
【深掘質問】
今の段階でいいので興味がある職種はありますか?
【深堀質問回答】
最終的にはITコンサルタントになりたいです。
ITコンサルタントになり、クライアントに対して、最適な解決策を提案できるようになりたいです。そのためにまず3年間ほどSEとして技術を学び、ITには何ができるのかということを学んでいきたいです。
④周りから、どんな性格と言われますか?
周りからは「否定しないよね」と言われることが多いです。
一方で、私自身は「否定をしない」のではなく、しっかりとその人の考え方を聞いたうえで発言をすることが多いので、結果的に否定しない印象を与えていると感じます。
④逆質問:これからIT業界で必要になる人材はどんな方ですか?
ITに関する知見・技術力のみならず、AIといった先端技術をいかにビジネスに運用させていくか、といった思考力も必要となってきます。
その為、業務に必要な技術力に加えて、最新情報をキャッチアップしてその知識を習得する努力が必要となります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 40歳前後の男性 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 親切 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初にアイスブレイクがあるためフランクな気持ちですすめられました。 自分の意見をしっかりと聞いてくれている雰囲気があり、うまく伝えられなかった部分も「こういうことですか?」と、適宜確認していただきながら、面接を進行してくれたので助かりました。 |
評価されたと感じたポイント | どんな質問に対しても結論ファーストで回答したことで、円滑なコミュニケーションが評価されたと感じました。 また、キャリアプランや携わってみたい業界をイメージしたことで、質問に対して一貫性のある回答ができたことも評価のポイントだと感じました。 |
対策やアドバイス | 学業で力を入れたこと、またその理由とキャリアプランについて、しっかりと考えておいてください。また、面接に際しては、笑顔をたやさずハキハキとしたコミュニケーションをとるよう心掛けてください。 |