一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
大学で所属したサークルで活躍するという目標を達成した経験です。私は大学に入学し、興味本位でそのサークルに入会しましたが私自身は初心者でした。同期は7割程度経験者であり、初心者の同期は半数以上が1年以内にサークルを退会したため、初心者の私は周囲より技術が低いことで劣等感を感じていました。
この状況を打破するため、外部レッスンに自主的に通ったり自主練の時間を増やして技術を向上させ、サークル内で後輩の指導をするなどサークルに貢献できるようになりました。その後も自分が苦手な分野の解消に努めるなど、新たなチャレンジを継続しています。この経験を通し、何事にも挑戦する力と自己の課題を分析し、解決に向けて行動する力を持った人間に成長できたと考えています。
【深掘質問】どうして初心者ながらにそのサークル活動を始めたのですか
【深堀質問回答】
中高時代から1つの目標に一生懸命に取り組むのが好きでしたが、中高時代に所属していた吹奏楽は大学ではあまり活発ではなかったためです。音楽関係で取り組めるサークルを探していたところ、そのサークルに出会いました。
【深掘質問】周りのモチベーションが低いときにはどのようなアプローチをしていましたか
【深堀質問回答】
モチベーションが低い理由をしっかりと寄り添って聞き、改善点を考えるようにしました。
②志望理由
志望動機をお話しさせていただくにあたって、生命保険業界を志望した理由からお話しさせていただきます。私が生命保険業界を志望した理由は、「人々や社会の可能性を最大限に広げたい」という私の就活の軸に合っているからです。
これは自分の可能性が最大限に広がった経験と、そうでなかった経験に基づきます。大学受験やサークル、部活動のさまざまな選択において、私の親が自分の選択を否定せず後押ししてくれたことにより、私は自分自身で挑戦したいと感じたことはためらいなく挑戦して自分の可能性を最大限に広げられました。しかし、別の事情が起こってからは動こうにも動けない状況に陥りました。
この経験により、私は人々や社会の可能性を最大限に広げるための手助けをしたいと感じました。この思いを国民のほとんどが関わる商材であり、人生の大きな分岐点で利用する「保険」の分野でかなえることで、より多くの人々や社会の可能性を最大限に広げられると考えています。
なかでも貴社を志望している理由は、2点ございます。1点目は非常に事業規模が広い点です。海外保険会社や介護会社の買収、投資をおこなって人々が安心して暮らせるようにするためにさまざまな他分野への参入を進めており、会社としての仕事の幅が非常に広いと感じています。私は現段階では「商品開発」をしたいという強い思いを持っており、この目標を達成するに当たってさまざまな事業領域の方のノウハウを吸収しながらより良い商品開発をして、より多くの人々に影響を与えられると考えています。
そのため、自己成長を実現しながら社会や人々の可能性を最大限に広げていくために、最初に配属されるフロントではお客様や社会の多様な価値観や現状の理解を深めたいです。その後、商品開発部で現代のニーズに合った保険商品の企画や開発を進め、社会や人々の可能性を広げていく支援をしていきたいです。
【深掘質問】生命保険の会社は他にもありますが、なぜ他社ではなく弊社を志望するのですか
【深堀質問回答】
生命保険業界のなかでも貴社を志望する理由は2点ございます。1点目は、非常に事業規模が広い点です。私は現段階では「商品開発」をしたいという強い思いを持っていますが、この目標を達成するに当たって様々な事業領域の方のノウハウをより良い商品開発をして、より多くの人々に影響を与えられると考えています。
2点目は働いている社員様に憧れを持つとともに、一緒に働きたいと強く感じたからです。インターンシップや面談の機会で社員様とお話しするなかで、常に前を向いてさまざまな挑戦をしている人が多く、個人が自己研鑽に励み熱量を持ちながらも周りと切磋琢磨する方が多いという印象を持ちました。自分が過去の経験として一生懸命になってきた環境と似たものを感じ、このような環境であれば自分の可能性を最大限に発揮するために努力できると感じています。
③他社の選考状況
生命保険業界と人材業界を受けています。
【深掘質問】どうしてその2業界なのですか
【深堀質問回答】
どちらも人生の分岐点に関われるからですが、生命保険業界のほうがさまざまな年代の方と関われるので魅力的に感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員(大学OB) 男性で30歳前後 スーツ |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。逆質問や会話のなかで面接官の方の経験談を聞く場面が多く、今後の就職活動の指標となった |
評価されたと感じたポイント | ラフな雰囲気で面接が進んでいたので、固くなりすぎず会話ができていた点を評価されていたと感じる。基本的な質問への受け答えができれば大丈夫だと思う。志望動機よりも、学生時代に力を入れたことや話の相槌の打ち方が評価されていたと感じる |
対策やアドバイス | 基本的な質問への受け答えができるようにしておく |