介護職
25 年卒
女性
東京女子大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では○○学のゼミナールに所属し、〜について学んでいます。また、学習塾でのアルバイトを大学入学当初から続けております。一つのことを長年継続するという経験から得た粘り強さをいかして貴社でも活躍して参りたいです。
【深掘質問】
学習塾でのアルバイト以外に一つのことを長年継続したエピソードを教えてください。
【深堀質問回答】
私が長年継続したことは、○○です。幼稚園生の頃からはじめ、高校生の頃までレッスンに通っておりました。時間の関係上大学生になってからレッスンに通うことはできなくなったのですが、家での練習は欠かさず続けております。この経験から、たとえ辞めたいと思ってもそこで諦めずに継続する粘り強さや集中力を身に着けることができました。
②志望動機
貴社を志望した理由は、「その方らしさによりそう」という介護事業理念に魅力を感じたためです。高校時代のボランティア経験から社会貢献に関心を抱いており、その中でもゼミナールでの学習から高齢者の生活の質向上に強い興味を持っております。貴社の理念は、利用者一人ひとりの個性や特性に着目することで、ただ一律的な介助を行ううのではなく、その方らしい生活を実現するお手伝いをできるという点で、まさに私自身の目指している生活の質向上への寄与と合致していると感じ、志望いたしました。
【深掘質問】
事業理念以外に魅力を感じた点はありますか。
【深堀質問回答】
AIを用いて積極的にDX化を進めている点に関心を抱き、魅力を感じました。説明会やインターンを通して、介護業界では紙での記録などがまだ多く流通している印象がありました。しかし、貴社のワンデーインターンに参加した際に、貴社独自のAIプログラムを用いて業務効率化に取り組んでいることを知り、利用者でけでなく職員の心身の負担軽減にも力を入れていると感じ、大変魅力的でした。
③学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは、学習塾でのアルバイトです。その中でも特に業務の効率化に尽力しました。私が働いていた学習塾は通常は個別指導、長期休暇は集団指導という形で営業を行っていました。しかし、生徒の指導記録を担当講師がそれぞれで管理していたため、集団指導の際に共通のマニュアルがなく指導が難しいという問題がありました。そこで私は塾長に相談し、集団指導で使用する共通の指導記録とマニュアルを作成しました。その結果。スムーズな指導が可能となり、結果として生徒全員の学力向上につながりました。
【深掘質問】
この経験を通して何を学びましたか。
【深堀質問回答】
この経験から、事前にチームの中で情報を共有することが、業務の効率化や円滑化において重要であるということを学習しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で30代くらい。スーツ。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官はてきぱきとしており、返答後すぐに別の質問や深堀質問を投げかけてきました。威圧感はなかったが、あまり悠長に返答を待ってくれるよう空気感ではなかったです。 |
評価されたと感じたポイント | 志望動機に対して深堀をされ、用意した内容とは異なる動機について追及されたため、一次面接をうけて志望動機をブラッシュアップしていた点が評価されたと感じました。 |
対策やアドバイス | 一次面接で質問された内容の深堀も多かったため、自分が返答した内容を見返してブラッシュアップする必要があると思います。 |