一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学よりまいりました、○○と申します。○○学部に所属しておりまして、ゼミでは〜を専攻しております。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
ゼミではどのようなことを勉強しているのか。
【深堀質問回答】
○○文化を中心に勉強しており、ゼミ合宿では○○に行き関係者とお話をする機会をいただきました。歴史的事項やそれについての見解の違いなどを知ることができとても有意義な時間を過ごすことができました。
②自己PR
私の強みは「諦めずに挑戦し続けられる」ことです。私はこれまで2度海外を経験しました。いずれも、言語の壁にぶつかったり授業についていけなかったりと様々な課題に直面しました。特に、2度目は単身での交換留学だったため身近に頼れる人もおらず、何度も心が折れかけストレスで体調を崩していました。しかし、そこで諦めようとはせず「自分の何がいけないのか」「どうすれば改善できるのか」を常に考え、導き出した改善策を実施し続ける生活を続けました。結果、最終的には自身の目標を達成し満足して帰国することができました。この経験より、困難に直面しても挫折せずに挑戦し続けられる能力を養うことができ、努力の大切さを改めて実感できました。将来、新たな環境や課題に直面しても自身の経験を活かして乗り越え続けます。
【深掘質問】
海外経験のある国について
【深堀質問回答】
1度目は○○に親の仕事の都合で引っ越しました。2度目は大学の交換留学プログラムを利用し○○に留学しました。
③学生時代に力を入れたこと
私が最も頑張ったことは海外留学です。私は大学の交換留学プログラムを利用して、大学2年の時○○へ留学しました。英語には自信がありましたが、初めは大学レベルの英語講義についていくことや友人を作ることがなかなかできず、孤独な日々を過ごしていました。しかし「自分で決めたことは絶対にやり遂げたい」という気持ちが強かったため、自身の生活を変えることから始めました。1日の多くを勉強時間に費やすことで、なるべく授業に置いていかれないようにし、追加で英語漬けの生活を送ることで英語に慣れられるようにしました。また、積極的に講義や寮で出会った学生に話しかけ、彼らの趣味を一緒に行ったり出かけたりしました。その結果、帰国前には学業の成績も上げられ、気のおける友人にも出会え、満足した留学生活を送ることができました。この経験より課題解決能力や新しい環境への適応能力を上げることができました。
【深掘質問】
不慣れな環境でストレスを多く感じたと思うが、どうやってそれを解消したのか。
【深堀質問回答】
1人の時間が好きなので、定期的に1人の時間を作って好きなことをしていました。映画鑑賞や読書など日本の文化を感じられるものを行いながら、家族や友人に思いを馳せたり、大好きな日本食を食べたりしていました。また、体を動かしたり1人で散歩に行ったりするのもストレス解消に繋がったと思っています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 20代の男性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | カジュアルな服装 |
面接の雰囲気 | 口調はフランクだったが、和やかな雰囲気とは言えなかった。面接が始まった後によく行われるアイスブレイクの時間もなく、初手から本題に入ったため心の準備が必要だった。質問はサクサク進み、脱線することなく終わった。 |
評価されたと感じたポイント | 成果主義の会社なため、ストレスに対する耐性や解消法などへの追加質問が多いように感じた。そこでの返答によって評価が左右されているように思った。 |
対策やアドバイス | 他の企業での面接練習はしておいた方が良い。「ストレスに弱い」などの言葉は言わない方がいいように思う。 |