ビジネス職
25 年卒
男性
慶應義塾大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部3年生の〇〇です。卒業論文では〇〇について理論的分析をもとに執筆をする予定です。学外では、長期インターンシップに参加をさせていただき、マーケティングやセールスといった領域で実践的な経験を積んできました。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】〇〇について研究をされているのが面白いと思ったのですが、こちらはどのように研究をされているのでしょうか
【深堀質問回答】
研究内容についてどのようなことをしているのか回答しました。
②学生時代に力を入れたこと
大学2年生のときに、コンサルティング経験を積む目的で実践的な研究会に参加しました。そこでは、実在する企業を対象に市場分析から課題の抽出、施策提案までの一連の業務を経験いたしました。私は3人チームの一員として、市場環境の調査、営業プロセスや意思決定プロセスの課題整理、仮説の立案などの幅広い業務を担当しました。
クライアントは企業の業務効率化を支援するソリューションを提供しているBtoB企業であり、その業界における市場動向や競争環境を踏まえたうえで、戦略提案をおこないました。この取り組みを通して、論理的思考力やデータ分析力、仮説構築力、市場調査力などのスキルを実践的に身に付けられました。また、日々のアウトプットが求められる厳しい環境で活動するなかで精神的なタフネスも養われました。
最初は高い成果を求められることに戸惑いましたが、先輩方から継続的なフィードバックを受けながら、自身の成長を実感できるようになりました。この経験を通じて、自分の限界を乗り越える大切さと、社会に価値を提供する喜びを学びました。
【深掘質問】その経験のなかで、何か困難にぶつかりましたか。また、それをどのように乗り越えたか教えてください
【深堀質問回答】
最も困難だったのは、限られた時間で高いアウトプットを要求された点です。特に初期段階では自分の知識やスキルが不足していると感じ、他のメンバーに比べて貢献できていない点に焦りを感じました。この課題を乗り越えるために、まずは自分に足りていないスキルを明確にし、先輩メンバーや指導役の方々に積極的にフィードバックを求めました。
また過去の優れた資料を参考にしながら、自主的にインプットの量を増やすよう努めました。特に仮説立案や市場分析においては、関連するフレームワークや事例を繰り返し学び、実践に落とし込んで少しずつ手応えを得られるようになりました。
③志望動機を教えてください
セーフィーはクラウドカメラを展開する企業であり、防犯用途にとどまらず工事現場での活用など、新たな分野へのイノベーションを推進している点に強く惹かれました。こうした分野は今後ますます求められる省人化・安全性の向上において非常に重要であり、セーフィーは事業の拡大とともに、社会課題の解決にも大きく貢献できるポテンシャルを持っていると感じています。
また、カジュアル面談の際に社員の方が「成果を出せば正当に評価され、裁量も広がっていく」とお話しされていた点にも魅力を感じました。自らの努力や成長がダイレクトに機会につながるような環境で、自律的に働ける点に大きな魅力を感じています。
④逆質問はありますか
セーフィーに入社を決めた理由を教えてください。セーフィーに入社をしてみて実際にギャップはありましたか。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 30代前半の男性 オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 終始フランクかつ、形式ばっていない形で面接が進められました。面接官の方は愛想が良く、私が回答するたびに相槌を打ってくれていたので非常にやりやすかったです。また、特に詰めるようなこともなく、相手側の好奇心をもとに話が展開されていく印象でした |
評価されたと感じたポイント | 基本的には実績とコミュニケーション能力とやる気が見られていました |
対策やアドバイス | 自身の学生時代の実績や志望理由について、スムーズに言えるように練習をしておく必要があります。また、逆質問があるので、それに対しても質問をあらかじめ複数個用意しておくと良いと思います |