総合職技術系
26 年卒
女性
明治大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 4人(人事) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①志望動機を教えてください
駅を通して人々の豊かな生活を支えたいという目標を実現するために鉄道業界を志望しています。最寄駅が○○事業によって新しくなり、人々が高架下の新しい施設で楽しそうに生活する様子を見て、「私も賑わいのある駅を作る事で豊かな生活を支える人になりたい」と思うようになりました。中でも貴機構を志望する理由は、国が定めた法律に基づいて新たな路線をひいているため、長期的に新たな駅を作ることができると考えたからです。また、仕事体験プログラムで、若手でもデザインを決めることができたり、デザインのために地域住民の方とワークショップを開催することを提案できたりすると伺った時に、私の目標を実現することができると感じ、挑戦したいと考えました。入社後は周囲と協力して課題解決できるという強みを活かし、新駅の設計を通して貴機構に貢献したいです。
【深掘質問】
他の鉄道の会社もある中でなぜ鉄道・運輸機構なのですか?
【深堀質問回答】
貴機構では、法律に基づいて新しい路線を引き続けると伺いました。民間の鉄道の会社では新しい路線を弾いたり新しい駅を作ることはそうそうないと思います。貴機構であれば私の目標が達成できると感じて志望しております。
②鉄道・運輸機構をどのようにして知ったのですか?
人々の心豊かな暮らしを支えるため鉄道業界を志望しており、業界研究を進める中で貴機構を知りました。
③挫折経験について教えてください
高校の弦楽部で実力が足りなかったため、オーディションに合格出来ず、難関曲のステージに立つことが出来なかったことがあります。そのとき、自分自身への甘さを痛感しました。どうしても難関曲のステージに立ちたいと思い、毎朝通学中にプロの演奏動画を視聴しました。さらに、学校に30分早く到着して練習し、週に一回程度顧問の先生にアドバイスを貰いました。これらを2ヶ月続けた結果、オーディションに合格することができ、難関曲のステージに立つことが出来ました。この経験から、自分と向き合うことを恐れず必要な行動を実行することの大切さを学びました。
【深掘質問】
朝練はオーディションが終わったあとも続けたのですか?
【深堀質問回答】
はい。部活を引退するまで続け、オーディションに合格し続けることが出来ました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事(1人) 男性で40代〜50代 スーツ 部長級(3人) 男性で40代〜50代 スーツ |
面接官の印象 | あまり笑顔がない |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やかな雰囲気ではあったものの、一次面接よりは固めでした。表情も笑顔などはあまり見られなかったです。それでも、こちらの話を引き出してくれるような聞き方でした。 |
評価されたと感じたポイント | 人柄と雰囲気が評価されたと感じました。また、民間の鉄道会社と独立行政法人の違いについてきちんと理解しているかが問われており、そこが評価の分かれ目になったと感じました。 |
対策やアドバイス | 面接練習を積んでおく。 独立行政法人であるという特殊性について理解して研究しておくこと。 面接官の話し方にのっかるような感じで話すこと。 |