一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部から参りました○○と申します。大学では○○語や○○学を中心に学んできました。大学の学びの他でいうと、〜サークルに1年生の時から所属しているのと、学外で高校留学の支援ボランティアを続けています。昨年1年間は○○に留学をしておりました。どうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
・なぜ○○語を学ぼうと思ったのか
・なぜ○○へ留学をしようと思ったのか
【深堀質問回答】
・高校時代も○○に留学していたことから、さらに興味や関心を掘り下げたいと思ったからです。
・学んだ○○語を使って生活がしてみたかったのと、まだ行ったことのない国で生活してみたかったからです。
②学生時代に力を入れたこと
留学生支援団体の副代表として、他の学生ボランティアと共に留学生の生活支援活動に取り組みました。特に、留学生向けの自国紹介イベントでは、企画段階で社会人ボランティアとの意見対立を経験しました。様々な立場の方々と対話を重ね、最終的に全員が納得できる形でイベントを成功させました。また、イベントの企画・運営を通じて、メンバーの得意分野を活かした役割分担や、円滑なコミュニケーションの重要性も実感しました。一人一人の強みを活かせる場を作ることで、チーム全体のパフォーマンス向上に成功しました。この経験を通して、多様な価値観を理解し、調整する力が身についたと考えています。
【深掘質問】
・具体的にどんなことをしている団体なのか
・団体の規模感
・大変だったこと、どう乗り越えたか
・サークルでも副代表をしているがそれはなぜか
【深堀質問回答】
・日本から留学にいく高校生のための支援と、海外から日本に留学にくる高校生のための支援を行っています。派遣前や来日直後の泊まりがけでのオリエンテーションの運営や、帰国補助、日本滞在中のさまざまなプログラムの運営をしています。
・活動の頻度は個人によって変わりますが、〜の学生で、○名ほどいるかと思います。
・プロジェクト遂行するための学生の数をプロジェクトごとに確保することです。個人個人が忙しい中で、お金をもらえるわけではない活動に参加する学生を毎回コンスタントに集めることに苦労しました。定期的に開催した定例会で楽しい雰囲気温かい雰囲気を醸成することで、〇〇がいるなら活動に参加しようかな、と思ってもらえるように工夫した他、プロジェクト開催前に写真や動画を使って実際に昨年参加しての感想を伝えることで、イメージが湧きやすいようにしました。
・(サークルの方は、)幹部代になる前から何かを決定しなければならない時にあまり活発な意見交換が行われていないというか、なんでもいいよ、という空気感があって私が出した意見が決定事項になることが多かったので私が副代表になれば、少なくとも代表と私の2名の意見交換からでた考えや方向性が部としての決定事項になると考えて、立候補しました。
③農林中央金庫の志望理由や入庫後に取り組みたいこと
5daysインターンシップを通じて、地域の第一次産業を支える金融機関としての独自性に強く惹かれました。特に地方スーパーへの融資検討のケーススタディでは、単なる資金提供だけでなく、地域の農家とのマッチングや商品開発支援など、多角的な価値提供の可能性を学びました。入庫後は、デジタル技術を活用した農業支援や、持続可能な地域経済の発展に貢献したいと考えています。
【深掘質問】
他に受けている金融機関との比較
【深堀質問回答】
メガバンクや信託銀行もみていますが、商業銀行ではないからこそ、利益至上では関われない案件に携わることができ、高い社会貢献力を感じます。入庫してそのような仕事に関わりたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。また説明したことに関して、肯定的なリアクションを高頻度でとってくれる。 |
学生の服装 | 指定なし(スーツ) |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 夏インターン経由で、あまり選考難易度が高くないと考えていた。他の金融機関との違いを明確にし、志望度の高さを示すことを意識した。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく ・農中らしさとは何かを明確に理解しておく |