最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | スーツ |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ上にて通知 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学、〇年生の〇〇(氏名)です。サークル活動では、主に○○について学ぶ団体に所属し、大会にも出場しておりました。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
なし
②志望動機
私は、AIが今後あらゆる業界において、インフラと同等の役割を果たす存在になると確信しております。30年前には想像もできなかったほど、ITが社会全体に広く浸透し、社会基盤の一部となったように、AIもまた、今後の産業や生活の根幹を支える技術となる可能性があると強く感じております。
そのような確信を得たきっかけの一つが、『日経ビジネス』発行の『ChatGPTエフェクト』という書籍との出会いでした。世界を代表する企業がAIを活用し革新をもたらしている実例を知る中で、AI技術の進化とその影響力に強く感銘を受けました。加えて、貴社が展開する「AI Hubプラットフォーム」の紹介動画を拝見し、その高い汎用性と実用性に驚きました。本プラットフォームは、AIに代替されるという受け身の姿勢ではなく、AIとの協業という前向きなビジョンをクライアントに提示することができると感じております。
このようなサービスがあれば、顧客に対して自信をもってご提案できると確信しております。そして、貴社が今後も社会および産業の中核を担う存在として発展されていくと強く感じ、ぜひその一員として貢献したく、志望いたしました。
【深掘質問】
AIに対して、そのように強い将来性を感じられたのはなぜでしょうか?
【深堀質問回答】
私がAIに将来性を感じた理由は、それが単なる技術革新にとどまらず、社会やビジネスの在り方そのものを根本から変革し得る可能性を有していると考えているからです。特に『ChatGPTエフェクト』を拝読した際に、AIがマーケティング、カスタマーサポート、プロダクト開発など多岐にわたる領域で活用され、企業の競争力強化に直結している事例を多く目にし、AIの実用性と影響力の大きさを実感いたしました。今後はさらなる業務効率化だけでなく、人間の創造力を支えるインフラとして、AIが広く社会に浸透し、定着していくものと感じております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性、50歳前後、パートナー社員、 服装はオフィスカジュアル |
面接官の印象 | 終始笑顔で、穏やかな雰囲気 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 全体を通してフランクな雰囲気ではありましたが、私の回答に対しては的確かつ鋭いご指摘をいただき、常に論理的思考を重視されている印象を受けました。表情は終始穏やかで、学生が話しやすい雰囲気をつくってくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次、二次面接と同様に、回答の論理性が重視されているとともに、志望理由についての質問において、貴社とのマッチング度合いを評価されたのではないかと感じております。 |
対策やアドバイス | OB・OG訪問を行い、実際に業務に携わっている現場社員にしか分からない実情を伺ったり、面接練習にご協力いただいたりすることをお勧めいたします。 |