レギュレーションチーム
26 年卒
女性
上智大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
○○大学4年の○○です。大学では○○法を専攻しています。小学校・中学校をインターナショナルスクールで過ごし、○○語・○○語を話すことができます。
【深掘質問】
なぜ○○語を話せるのですか?
【深堀質問回答】
私の通っていたのは○○系の民族学校だったため、○○語での教育がメインであったためです。
②学生時代に力を入れたことは何ですか?
大学の短期留学中、東南アジアの公立小学校にて、日本文化を紹介する授業のボランティアを行いました。現地の子どもたちは日本についての知識が限られており、授業が単なる知識の押し付けにならないよう工夫を重ねました。特に○○をテーマに、折り紙、歌、簡単な日本語会話を取り入れた体験型の授業を設計し、視覚・聴覚・触覚を通して楽しく学べる内容に仕上げました。
授業後には「もっと日本を知りたい」と声をかけてくれる児童もおり、文化交流の喜びと教育の可能性を強く実感しました。この経験を通じて、異文化環境での適応力や伝える力、そして子どもたちの関心を引き出す創造力を育むことができました。
【深掘質問】
なぜその活動に参加しようと思ったのですか?
【深堀質問回答】
私は昔から「日本のことを海外にどう伝えるか」というテーマに関心があり、大学でも○○関係を中心に国際関係を学んでいました。東南アジア留学中に、現地の学校でボランティアとして授業ができる機会があると知り、実際に日本文化を”教える側”として現地の反応を直に感じてみたいと思ったことがきっかけです。異文化理解の実践の場として、自分の成長にもつながると考え、参加を決意しました。
③○○省でのインターンについて教えてください
大学2年の夏に○○省で2週間のインターンに参加しました。私は5人のチームの一員として、○○省内で導入されている○○情報管理システムをPRするポスターの制作に取り組みました。
当初は、メンバーそれぞれが異なる視点やアイデアを持っていたため、意見がまとまらず議論が難航しました。私はチーム全員の意見を丁寧に聞き、共通項を探して整理し、「誰に、どのような魅力を伝えるべきか」を明確にすることに注力しました。結果として、全員が納得する形でポスターを完成させることができ、担当の職員の方からも「伝えるべきポイントが明確で分かりやすい」と高評価をいただきました。
この経験を通じて、多様な意見をまとめ、建設的な合意形成を図る力を実践的に学びました。特に将来的に外交や国際交渉に関心のある私にとって、この経験は非常に有意義でした。
【深掘質問】
難しかったことは何ですか?
【深堀質問回答】
自分の意見を主張しすぎるとチームが分断される可能性がある一方で、何も言わないと方向性が決まりません。そのバランスを取ることが難しかったですが、相手の意見を尊重しながらも、目的に沿って対話をリードする姿勢を大切にしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性で30歳前後 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 適度に真面目 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。明るくはあるが、発言に違和感があると質問されるような雰囲気。表情や声は優しいが適度に真面目な印象。 |
評価されたと感じたポイント | 英語でのスムーズなコミュニケーション、英語で思考できる力がみられていると感じました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ES、一次面接での自身の回答をさらに深堀する。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 |