25 年卒
男性
成蹊大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①自己紹介を1分程度でお願いします。
○○大学○○学部○○学科所属の○○です。2歳から親の転勤で13年間○○を転々としていました。
○○では異文化に触れながら、経済成長の凄さを実感していました。そこで経済発展を目の当たり、経済に興味を持ちました。高校に入学するタイミングで私だけ帰国し3年間寮生活をしていました。
大学入学時に家族が帰国したので実家に暮らしております。現在はバイトを3つ、アパレル・コールセンター・塾講師をさせてもらっています。大学のゼミでは、○○について研究をしています。
②学生時代に力を入れたこと
アパレルのアルバイトでの接客です。○○ではヘルプユアセルフ方式を採用しており、お客様には自由にお買い物を楽しんでいただき、必要なときにだけ丁寧な説明や応対を行います。そのため、スタッフは基本的に売場で作業をしています。始めたばかりの頃は作業に集中してしまい、困っているお客様に気づくことができませんでした。そこで、作業の中で自分で区切りをつけ、常に周りに目を配ることを意識しました。またその時も、お客様一人一人に目を向けることで、何に困っているのかまで考えるようにしました。このような経験を通して、お客様が必要とするタイミングと内容まで気づくことができ、理想の接客に近づくことができました。
【深掘質問】
それによって何か目に見える成果は出ましたか?
【深堀質問回答】
○○にはお客様の声という自店の口コミみたいなものアプリから入れることができる方法があり、そこで名指しのお褒めをいただいた。
③「組織・チームなど、複数人での活動」の観点から具体的なエピソードをご記入ください。
長期インターンでの新規法人営業のテレアポでは学生で構成されており営業未経験がほとんどのため、全員で営業スキルを上げる必要がありました。最初に渡されたスクリプトも学生で考えたため、アポイントに繋がることがほとんどありませんでした。そこで150本に1回アポイントを取る事を目標に1日の終わりに時間をとって一人一人の架電の録音を聞いて言葉遣いや受け答え、日程の取り方などの改善を模索しました。また、スクリプトを新しく作る人、営業方法を調べる人、架電リストを作る人と役割を作り全員で目標達成を意識した行動をとりました。そのおかけで3ヶ月目に全員目標達成できました。
【深掘質問】
組織・チームで成果をあげる時何が一番大事だと思いますか?
【深堀質問回答】
全員が同じ方向を向いて取り組むことが必要。効率的に成果をあげようとするとどうしても結果に直接結びつく業務を割り振られることがあり、何のためにしているのか見失う時があります。そんな時にチームとして何を目指しているのかを一人一人が徹底認識することでモチベーションを維持しながらパフォーマンスを最大化できます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | リアクションはそこまで多くなく、自分の答えが相手の欲しかった解答なのか途中途中で不安になった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 淡々と進んで行った。質問の数が多いわけではなかったが、一つの質問に対して深掘りを何度かされた。 |
評価されたと感じたポイント | 質問されたことに答えているかどうか。事前に想定していた質問内容と実際の質問が同じだと思って答えると、面接官が本当に聞きたいことから少しズレていて何度か聞き直された。途中からそれに気付き軌道修正することができた。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 準備している答えをできるだけ細分化して準備する。 |