三井住友信託銀行

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①サークルで周りを巻き込んで取り組んだことを教えてください。

サークルの学年代表として新規イベントへの出演のために同期○○人を率いた経験です。チームで○○人規模のを行う上で、1年生のモチベーションが低下したり、先輩からの指導が行き渡らず上達が遅れることが課題でした。そこで私は、同期のみで事前に披露する場を設けてモチベーションを上げつつ、より仕上げた状態で先輩と合流できると考え提案しました。

このとき、それまで私が交流の場においてその場の誰も蔑ろにせずに和を形成して得た信頼によって、全員からの承諾を貰えました。その後も、メンバーとの会話からそれぞれにあった役割を分担したことで、全員が意思を持って動くようになり、練習にも積極的になった。この取り組みによって先輩との実力差を克服し、本番では○○賞を受賞し、この経験から行動を起こす力と信頼を勝ち取るための対話力を培うことができました。

【深掘質問】

苦労したことは何ですか。

【深堀質問回答】

活動を行う中で、メンバーの位置や役職等の希望に関する揉め合いに苦労をしました。このような揉め合いに対して、メンバーそれぞれに折り合いをつけていくために、希望を取る機会を複数回に分けることや、自分が譲れるもので妥協してもらえるような点を探ることでそのような揉め合いを避けるようにしていました。

○○ではどのようなことに取り組んだのかを教えて下さい

○○コンクールの○○大会で○○を受賞したことです。私は○○を○○年間続け、その目標となったのが当大会の○○大会入賞でした。当大会には○○度出場したが、最初の○○度は○○大会での○○の教授による厳しい審査や、体格が良く○○なことを得意とする海外の出場者の参加など、○○大会を遥かに超える難易度を前に落選してきました。

しかし、自分の決めた目標を達成したいという思いとライバルに打ち勝ちたいという信念を持って挑み続けました。そこから私は、練習してきた方法を1から見直し、○○人の好みに合った○○を研究したり、週に5回ジムに通い体幹と筋力を鍛えて○○に努めた結果、それらの点が評価されて、○○度目の挑戦で○○賞を受賞することができました。この経験から目標に向かって挑み続ける粘り強さを培いました。

【深掘質問】

困難だったことを教えて下さい。

【深堀質問回答】

私の家には○○ができず、他のライバルよりも接する時間が短いことがハンデであったと考えています。そのような状況の中でも、家で○○練習や、学校の○○室などを使えるように交渉をして、少しでも○○を触れる時間を増やせるように努力してきました。

③他社選考状況を教えて下さい。

現在、○○会社から内定を頂いております。また、○○会社の選考を受けております。「人の課題を伴奏して解決したい」「資産を活用することで社会に影響を与えたい」という就活軸から、貴社が第一志望となっています。他社2社はインターンシップからのご縁ということもあり、就活軸とは異なる部分もありますが、選考の方を続けさせて頂いている次第です。

④当社を志望する理由についてお聞かせください。

「お客様の目標を添い遂げ、共に達成したい」という思いから貴行を志望します。

塾講師として目標に向かっていく生徒を伴奏し、共に目標を達成できたことにやりがいを感じました。この経験から顧客の要望に対した幅広いソリューションを提供できる信託銀行に興味を持ち、その中でも専業信託銀行として一気通貫してお客様に伴奏でき、スピード感を持って対応できる貴行を志望しております。　

【深掘質問】

法人業務は枠が狭く配属される割合も低いが、それ以外の配属になってしまった場合はどうしますか。

【深堀質問回答】

それ以外の業務も全うしていける自信があります。インターンシップを通して貴行の様々な業務に興味を持ったことから、どの部署の業務にも同じようなモチベーションで取り組んでいけると考えております。また、これまでの経験の中で、様々なことに興味を持ち、取り組んできたことから、どの部署でもやりがいや興味を持って働いていけると確信しております。

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