最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代何をしてきたの?
・大学1年生でファッションモデル、大学2年生でMV1本と短編ドラマ2本に出演したました。
・広告業界での長期インターンシップ。某旅行会社をクライアントとして持ち、代用アカウント運用を行いました。
・文化祭運営スタッフ。劇団サークルを6個と100人キャパシティの建物の統括を行いました。
【深堀質問】
なんでそんなに行動力があるの?
【深堀質問への回答】
私は目標のために、計画的に物事を進め、夢を諦めない人間だからです。高校受験を失敗し、私の家系は代々医療関係者で、小学校から大学の学部までの進路が、暗黙の了解で決まっていました。末っ子である私だけ、父も姉兄も辿っていた当たり前だったはずの道のりを外しました。それから自分の進路について考えるようになり、海外に関心を持っていた私は高校で文系を志望しましたが家族の反対により高校3年間理系を選択しました。私の高校には現大学の指定校推薦があると知り、内申点を上げるために定期テストの勉強を計画的に行いました。結果、高校でトップの成績を取り、親を説得し○○大学に入学しました。この経験から、失敗を引きずるのではなく、過去を超えるための行動をとるマインドセットと、自分が望まない方向でも、いつか自分の力になり将来に繋がることを学び、それがいまの行動力につながっています。
②HとMPの志望割合はなぜ3:7になったのか。
理由は3つあります。1つ目は担当するクライアントの数の違いです。HとMPを比べた時に、Hだと担当するクライアントの数が1〜3つであるのに対し、Mは複数のクライアントを担当するという話を聞きました。私は、自分の知らない世界を知ることで相手を理解できる範囲が広がり、心に余裕が持てたと感じています。多くのクライアント(業界)と接点をもち、今まで出会ってこなかった新しい知識や領域に触れたいと思っています。2つ目は自分が表舞台と裏方どちらも経験しているからこそ、メディア側からの視点でも御社に貢献できるかなと感じたからです。3つ目はお笑い芸人の方々が好きだからです。お笑いメディアサークルに入っていたり、M-1グランプリに出場したり、お笑いに触れる機会が多く、MPだと自分の好きなことを仕事にできるかなと考えたからです。
以上の理由でMPの方が希望割合は高いですが、自分の知らない世界を知る事ができるのはHでもMPでも可能なので、最終的には私の特性と仕事内容を考慮して社員の方に選んで頂いたところで精一杯頑張ります。
【深堀質問】
なんでそんなに笑いが好きなの?
【深堀質問への回答】
喜怒哀楽の全ての感情は全て笑いに変えることができるからです。
③クリエイティビティが武器なのなら、なぜクリエイター志望ではないのか。
自分の武器であるクリエイティブ・行動力を活かしつつ、目標を達成できるのがアカウント推進部だと考えたからです。クリエイター職だと、クライアントが伝えたいメッセージと生活者の心に刺さる表現を探すのが主な業務内容だと捉えており、行動力が生かせないと感じております。また、クリエイティブ職等は基本的には案件ベースの業務となるためクライアントが固定されているが、メディアプロデュース職ならば媒体社のプラットフォームとつなげる形で自分自身でクライアントやコンテンツホルダーを主体的に巻き込めるため、全領域のミーハーになり、生活者の無意識の偏見を見つけるという短期的目標も実現不可能ではないかと推測しております。
アカウント推進部だと、社内の業務推進として、HとMPの両方の知識を兼ね備えており、目標を達成することはもちろん、クライアントが想定していなかった媒体の提案なども”脳内お花畑”を活用した情報収集力と企画力”が活用できるのではないかと考え、クリエイターではなく、アカウント推進部を希望致しました。
【深堀質問】
希望の部署じゃなくても大丈夫?
【深堀質問への回答】
どこでもクリエイティビティは応用できるので、大丈夫です!
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性、40代後半 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | にこにこしてくださってて(自分もめっちゃ笑顔)とても話しやすかったです! 緊張してないか聞いてくれますし、相槌もしてくれます。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の過去の経験と紐づけて話したこと 前もって決めたセリフで受け答えしなかったこと 自分が話しすぎないこと |
対策やアドバイス | 面接は会話です。人事の人にも言われましたが、自分が話しすぎると落ちますし、話しすぎてるかな?って面接の緊張したなかで感じている時は、本当にはなしすぎているので、端的にはなして、質問を待ちましょう。 |