27年卒
女性
千葉大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください
○○大学から参りました、○○と申します。大学では、農業経済学を専攻し、食料の生産及び流通に関する知識を身に着けつつ、エクセルやRを用いたデータ分析手法を学んでいます。課外活動では、大学のミス・ミスターコンの運営サークルの活動とマイナンバーカードの申請をサポートするアルバイトに注力いたしました。本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
②学業で力を入れたことはなんですか。
大学でデータ分析に力を入れてきました。消費者行動学の授業でRを用いたデータ分析をする必要がありましたが、初めは全く理解が出来ませんでした。そこで、自習を繰り返したり、教授に積極的に質問するようにしました。結果、理解を深めることができ、成績では最高評価を頂くことが出来ました。理解が深まると、消費者の行動をデータの面から理解することができ、大きな達成感を得ました。今後もデータ分析の研究をより深めていき、様々なことに活かしていきたいです。
【深堀質問】
消費者行動学には興味があったんですか。
【深堀質問への回答】
高校で食品ロスについて学ぶ機会があり、そこで食料問題に興味を持ちました。大学で食料問題について学んでいく中で、消費者の購買行動が影響を与えていることを知り、そこで消費者行動学に興味を持ちました。
③チームで働くときに気を付けていることは何ですか
相手を尊重し、良好なコミュニケーションを保つことです。コミュニケーションを大切にし、異なる意見であってもまずは相手の話をしっかりと聞いて理解し、共通のゴールに向かって協力することを意識しています。大学で所属していたサークルにおいても、周囲を俯瞰して見ることができる強みを活かして、コミュニケーションを大切にし、目標達成に導きました。この姿勢を社会に出ても大切にし、様々な人と働いていきたいと考えております。
【深堀質問】
海外の人と働くことはどうですか?
【深堀質問への回答】
異なる文化を持つ人々と協力することで、新たな視点やアイデアを得ることが出来ると考えます。以前タイへ留学した際に、海外の生徒と合同でプレゼンテーション制作に取り組みました。その際に想像もしなかったような意見が出たり、異なる視点から考える力を身に着けることが出来ました。なので、海外の人と働くことで自身の成長に繋がると考えますし、共に働くことを楽しみに思っています。
④逆質問
①競合他社と比較して御社の強み、また弱みがあれば教えてください。
②パフォーマンスの評価は、どのように、どの頻度で行われますか?
【逆質問への回答】
①グローバルな知見、メンバーが整っていることが強みです。一方で、日本の体制がまだ十分ではなく、日本での規模をより大きくしたいと考えています。
②評価は年1回5段階評価で行われ、月1回1on1の機会があり、フィードバックがあります。目標を立て、それを定量的に評価されます。フィードバックがあり改善し、また目標を立てていくという流れです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員 男性で50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 年次の高い現場社員ということで緊張していたが、ところどころでは笑顔を見せてくれた。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 1次面接よりかは厳しい雰囲気であったが、決して圧迫ではなかった。年次の高い現場社員ということで緊張していたが、ところどころでは笑顔を見せてくれた。 |
評価されたと感じたポイント | 最終面接だったこともあり、ネガティブチェックだと感じた。企業理解と、グローバルな環境でもやっていけるのかを見られていたように感じる。グローバルな環境が良い点だと思っていたので、それを実体験に基づいてそのまま伝えた。その中で、活躍できる人材なのかを見極められていた。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 1次面接の内容を書き出し、足りないところを考えておく 過去の面接内容を調べて準備する |