最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望理由
・一年目やその後の出向でいろいろな業、駅員、乗務員に携われるからです。いろいろな現場でしか気づけない課題や対応力を身に付けることができることです。
・SuicaはJR東日本が生み出したもので、日本全国で使えますが、Pasmoは違います。
・新幹線と在来線どちらも強みがあることです。 インターンで、新幹線の利用客にも、仕事の出張、旅行、海外の方の旅行など幅広かったこと。それらのニーズも残さずくみとらなけらればならないと思います。より多くのお客様のニーズをキャッチして改善できると思います。
【深堀質問】
なんで金融じゃなくてインフラか
【深堀質問への回答】
金融のシステムは、やることが金融の知識が必要な人向けなのが多いと思います。インフラの中でも鉄道は生活に幅広い世代の人が密着しています。
②大学ではどんな研究をしているか
微分方程式の研究です。
微分方程式とは、物理や化学、生物といった自然現象を数式に表したもの。微分はどの程度の変化率があるかを表す 変化の様子を方程式にして表すことを扱います。
例)部屋の気温 エアコン入れてちょうど良くても、日が差して来ると室温が4度くらい高くなる 夏場だったらどの気温に何分後に達するかなど、熱中症にならないように気温の予測ができる。
感染症拡大の様子⇒コロナウイルスが流行したときも、感染者数の予測推移も微分方程式で解を見つけ、算出している それをもとに政府が対策をうっていた データの力 対策のもとになる。
【深堀質問】
どう生かしていけると考えるのか
【深堀質問への回答】
JRの混雑率を例えば混雑を抑えるために、値段を時間帯で変えるということをしてみて、どの程度混雑率が変わるかの予測をできます。混雑を回避したいお客様に、ちょうどいい時間や移動手段を提案する⇒それを提案することによる人の流れの変化を予測し、システムの効果をよりデータで実感持てるものにします。
データを用いてヒトの動きや購買の傾向を把握し、移動中のニーズに合うおすすめ商品や行先を提案するシステムを作ります。列車運行に関するデータや設備メンテナンスに関するデータなどさまざまなデータが存在します。
③技術者と経営者どっちになりたいか
経営者になりたいです。私は将来サービス立案することが夢で、新しいサービスでより人に寄り添った企業にしたいと考えております。また、リーダーとしてチームをまとめることに魅力を感じているので、マネジメントの役目を果たすべく、経営者を選びます。
【深堀質問】
経営者と技術者どう違うと思う?
【深堀質問への回答】
技術者はある道を究める、経営者は技術者の知見を最大限会社で活かせるようマーケティングや運用をしていく人。
技術者はサービスを実際に形にすることが主な役目だと考えております。そのため、スキルを極めるべきだと考えます。一方、経営者はサービスの企画、立案、そして人をまとめることが主な役目であると考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 上席 男性、60歳近くに見えた |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | すごくかたい雰囲気でした。面接官はおそらくトップに近い方なので、お辞儀や座る姿勢など全て見えるような距離感の部屋だったので、とても緊張した。また、矢継ぎ早に質問されるので答えるのに精一杯になってしまった。 |
評価されたと感じたポイント | ③のような難しい質問にも理由をきちんと伝えて答えること。 |
対策やアドバイス | とにかく落ち着いて答えること。矢継ぎ早に質問されて焦ってしまうが、聞かれたことにしっかり答えられるか答えられないかで結果が変わってくるので、相手が意図している質問を瞬時に聞き取るのが大変だが大切 |