ファーストリテイリング

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

大学名と学部名をお伝えし、研究室に所属しているので一言で自身の研究内容について話しました。

学生時代に力を入れていたことについて、大学で所属していた演劇サークルを取り上げて、役者とスタッフの双方でチームとして1つの作品を創り上げることを意識して活動に精力的に取り組み、自分がリーダーとなって観てくださる方々に満足していただけるような公演という目標の下、運営を行ってきたという点を話しました。

【深堀質問】

まず、大学の学部が理系だったため、研究内容についての話を行った後、その研究がどのように社会で活かされているのかという点を質問されました。

次に、新卒でまず配属される店舗勤務という業態で学んできたことが活かせるかということを深堀されました。

②学生時代に力を入れたこと

学生時代に力を入れたことは、演劇サークルでの演劇活動です。

中学校の行事として演劇コンクールを経験し、クラスで1つのゴールに向かって一致団結することや、観てくださる方々の笑顔を自分のアクションで生み出すことができたことが印象深く、高校と大学で演劇活動を続けてきました。大学になると1つの公演を運営する規模も大きくなり、役者とスタッフの双方を経験することで広い視野を持ってチームでの活動を運営することができました。

【深堀質問】

演劇サークルでチームとして活動することにおいて、どのような点を意識して活動を行ってきたかを質問されました。

③サークル活動について

自分自身で演劇公演を運営していきたいという考えが強まり、サークルで行われる定期公演のリーダーを努めました。

今までチームの一員として活動してきたことで培われた、様々な立場の人の意見を聞き最善の道を見つけていくという視点を崩さず、フラットな空気感で運営していくことを意識しました。

【深堀質問】

演劇公演の運営において苦労した点と、それをどう乗り越えたかを質問されました。

④志望動機

衣服という、日常生活に不可欠な価値を届けることで、人々の笑顔に貢献できると考えて志望しました。

貴社が掲げている「Life Wear」の観点から、自分自身が日頃感じている、生活に欠かせないものなのにファッションセンスという価値観によりハードルが高くなってしまっている衣服をより気軽に手に取っていただけるのではないかと考えています。

【深堀質問】

あなたがファッションに感じているハードルとは具体的にどのようなことが挙げられますか。

【深堀質問への回答】

SNSの発達により、オシャレという価値観が根強く存在するようになり、ファッションへのハードルが高くなっていると考えています。ただ、衣服の持つ価値は自己表現というものだけでなく、暑さや寒さを和らげるという機能面にあるとも考えています。貴社の扱う製品は、この機能面についても配慮されたものであることが魅力であると感じています。

⑤逆質問

店舗に配属されて苦労されたことと改善されたこと

【回答】

最初は覚えることが多く、慣れることが大変であったとお話いただきました。改善点としては、積極的に質問する、お客様の動向を捉えるといったことがあったと話されていました。

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