国際貨物インサイド
25 年卒
女性
日本女子大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介と簡単な自己PR
〇〇大学から参りました、〇〇です。私の強みは革新性・創造力があるところです。
私は高校3年生時に副部長を務めていた軽音楽部にて、全校で開催された動画制作コンクールで銀賞を受賞しました。感染症の影響で中止となった文化祭に替わり、計40の部がそれぞれ思い思いの動画を制作するコンクールが開催され、我が軽音楽部では私が満場一致で監督・脚本を任されました。 他の部は部活動紹介のようなありきたりな動画を制作していましたが、私はせっかく作るなら自分の力を最大限に発揮したものを作りたいと考えました。そこで私なりの革新性を発揮したミュージックビデオを立案しました。更に私は得意の創造力を活かし、当時繰り返し耳にしていた「手洗いうがいマスク」「三密回避」などのネガティブで抑圧的な印象の強かったフレーズを、ポップなメロディーとシュールなダンスと合わせることで、ポジティブかつ記憶に残る演出へと昇華させました。実際に映像を見た保護者の方々・先生方からは「面白かった!」やコロナ禍で制限があった中でのコンテストだったので「見てて泣けてきてしまった」など、様々なお褒めの言葉をいただきました。この強みを活かし、環境を言い訳にせず自分が置かれた状況で最大限のパフォーマンスを発揮できます。
②志望動機
私は幼い頃から周りの人々を喜ばせることに全力を尽くしていました。また、飛行機や空港が大好きでした。そのため就職先を選ぶ際は、自分がお客様の喜びや楽しみ、安らげる場所を作ることにつながる仕事ができる会社かどうかという部分を軸に据えています。
そこで、「よりたくさんの想いを『跳ばす』ために。」という貴社の理念に魅力を感じ志望しました。空港という場所は、そこにいる人の数だけその人たちの思いや考えが交差する場所であると思っています。物心ついた頃から空港に行くと、非日常感からワクワクを感じていました。しかし今考えてみると、その空港の運営には自分が知らない沢山の人たちが関わっているのだと実感しました。そこで、空港の中でも日本の玄関口と呼ばれる羽田空港で働き、高い品質と安全を提供したいと考え、貴社を志望するに至ります。
③ガクチカ
私はカプセルトイ専門店でのアルバイトに力を注ぎました。アルバイト先では発注や品出し、接客などの業務を担当していました。お店のオープンからしばらく経った頃、アルバイト先でSNSを用いた宣伝活動をすることになりました。しかし、スタッフ間のSNSの精通具合にギャップがあり、このままではアルバイトスタッフ間で業務内容や仕事量に差が出てしまい、勤務へのモチベーションにも影響が出てしまうと考えました。
そこで、中でもそれらに詳しい立場であった私は単身宣伝活動に専念するのではなく、店舗で一丸となってSNSを運用することを目標に掲げました。消極的なスタッフにも疑問点をヒアリングするなどのバックアップに徹し、そこから得られた知見をもとに運用マニュアルを作成しました。それからは私が先頭に立って宣伝活動に精力的に取り組み、所属店舗のアカウントをフォロワー数全店一位に導きました。
④なぜ国際貨物インサイド職を選んだのか
輸入と輸出を担当することで、日本と世界をつなぐ一番最初の部分になれるのがとてもワクワクするからです。
⑤他の会社の選考状況
羽田空港ビルディングが二次選考まで進んでいました。
【深掘質問】他社の航空会社の選考は受けていないのですか
【深堀質問回答】
地上でやりたい仕事を考えた際に、そちらの会社では私のしたい仕事がなかったので志望しませんでした。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で45歳前後 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方が「緊張して話せないことがないように、こちらからは雑談のような感じで話していきますね」と言ってくださったのでとても話しやすかった |
評価されたと感じたポイント | 一次面接では人柄をみると言っていた。笑顔でハキハキと受け答えするのが大切だと思う |
対策やアドバイス | 空港で働くにあたって、なぜその職種なのかの理由をよく考えておく |