国際貨物インサイド
25 年卒
女性
日本女子大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 オフィス |
時間 | 65分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学から参りました、〇〇です。私の強みは革新性・創造力があるところです。 私は高校3年生時に副部長を務めていた軽音楽部にて、全校で開催された動画制作コンクールで銀賞を受賞しました。
感染症の影響で中止となった文化祭に替わり、計40の部がそれぞれ思い思いの動画を制作するコンクールが開催され、我が軽音楽部では私が満場一致で監督・脚本を任されました。 他の部は部活動紹介のようなありきたりな動画を制作していましたが、私はせっかく作るなら自分の力を最大限に発揮したものを作りたいと考えました。そこで私なりの革新性を発揮したミュージックビデオを立案しました。更に私は得意の創造力を活かし、当時繰り返し耳にしていた「手洗いうがいマスク」「三密回避」などのネガティブで抑圧的な印象の強かったフレーズを、ポップなメロディーとシュールなダンスと合わせることで、ポジティブかつ記憶に残る演出へと昇華させました。
実際に映像を見た保護者の方々・先生方からは「面白かった!」やコロナ禍で制限があった中でのコンテストだったので「見てて泣けてきてしまった」など、様々なお褒めの言葉をいただきました。この強みを活かし、環境を言い訳にせず自分が置かれた状況で最大限のパフォーマンスを発揮できます。
②ガクチカ
私はカプセルトイ専門店でのアルバイトに力を注ぎました。アルバイト先では発注や品出し、接客などの業務を担当していました。お店のオープンからしばらく経った頃、アルバイト先でSNSを用いた宣伝活動をすることになりました。
しかし、スタッフ間のSNSの精通具合にギャップがあり、このままではアルバイトスタッフ間で業務内容や仕事量に差が出てしまい、勤務へのモチベーションにも影響が出てしまうと考えました。そこで、中でもそれらに詳しい立場であった私は単身宣伝活動に専念するのではなく、店舗で一丸となってSNSを運用することを目標に掲げました。消極的なスタッフにも疑問点をヒアリングするなどのバックアップに徹し、そこから得られた知見をもとに運用マニュアルを作成しました。それからは私が先頭に立って宣伝活動に精力的に取り組み、所属店舗のアカウントをフォロワー数全店一位に導きました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で45歳前後 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 相手が三人なので緊張したが、国際貨物インサイド部の部長の方が頷きながら話を聞いてくれた |
評価されたと感じたポイント | 一次、二次よりも緊張感があった。笑顔で大きな声を意識した |
対策やアドバイス | 相手の人数が多くても緊張しないように複数人での練習もすると良い |