最終面接
基本情報
場所 | 対面、本社 |
時間 | |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学から参りました○○です。私が専攻している〇〇学科では、プログラミングと社会学を学びながら社会の課題解決に取り組んでいます。中国語と英語も話せますが、さまざまな土地から来た人と毎日議論を重ねながら新しい視点を得るのが好きです。
【深堀質問】
中国語で自己紹介をしてみてください。
【深堀質問への回答】
中国語で自己紹介をした
②学生時代に力を入れたこと
アルバイト先で一日の売上金額を3万円から15万円に上げたことです。カラオケ店でアルバイトをしており、店内に新たなキッズパークの事業を導入しました。最初は平日の目標売上金額を5万円と設定しましたが、オープン開始日から1ヶ月間は1日の平均売上が3万円である事が課題でした。キッチンから現場までの遠距離による料理提供の遅れ、人員不足によるサービス低下などが原因でした。お客様の満足度と売上金額を向上するために、私はお子様目線のサービスを心掛け、自ら料理のデリバリーを行いました。料理が完成するまでの間はお子様と共に遊び、頃合いの時間を見計らってキッチン場まで行きそのまま料理を提供いたしました。その結果、お客様から感謝の言葉を頂く数が増え、それに伴い平日の売上金額も15万円まで向上しました。この経験から、現場の実態から顧客と従業員のニーズを汲み取り、柔軟で主体的なアプローチをする事の大切さを学びました。
【深堀質問】
アルバイトでそこまで力を注いでくれた理由
【深堀質問への回答】
新しい事を挑戦したり知識を得て自分の要領を増やすのが好きだからです。アルバイトと社員の違いについて「責任の重要度」だけでそれ以外は全く同じだと考えています。アルバイト先の職場では誰でも意見を出せる雰囲気があるため、自分の考え方に社会でどこまで通用できるのか試したいからです。
③人生で1番変化した出来事
高校1年から2年に進級したことです。自分が通っていた高校では、全国模試の成績順でクラス替えをする仕組みでした。1年生の頃は9クラスのうち下から2番目のクラスに配属し、2年生に進級した時は上から5番目のクラスに配属することが出来ましたが、その1年間ずっと勉強をし続けた事と考え方が変わったことが自分にとって1番の変化だと思います。
【深堀質問】
どういう考え方に変わったのか
【深堀質問への回答】
勉強する時間や量が増えるほど知識などが得られますが、それと同時に想像力が養われること。勉強しないと想像力が失われてしまうこと。成長し続けるためにも勉強していく必要があると感じました。
④逆質問
読書家なので、業界に関してお薦めの本を教えてください。(自分が勤勉であることをアピールしつつ、正直その業界のことをまだ理解できてない部分があったので知りたい)
【逆質問への回答】
本を紹介してもらった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長 |
面接官の印象 | 社長も終始笑顔で聞いてくださった |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やかな雰囲気だった。社長と自分の2人のみで最初は緊張したが、最初に社長の方から会社を立ち上げた理由や今後どうしていきたいのか説明から始まった。ある程度リラックスできた段階で自己紹介やガクチカなどの本格的な面接が行われた。特に大きな問題もなくスムーズに進むことができた。 |
評価されたと感じたポイント | ガクチカの方で深掘り質問をされながら、社長も共感できる部分があると話してくれたため、そういった部分が評価されたのではないかと思う。 |
対策やアドバイス | 自分がどういう思いでこの業界に入ったのか、今後何をしたいのかという理由をハッキリ決めた方がいい。特に理由が見つからない場合は、自分が誰を幸せにしたいのか、何を通じて幸せにするかの答えに行き着くまで自己分析をする。 |