27年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス(大会議室)、机無し、いわゆる最終面接のようなセッティング |
時間 | 1時間(学生一人につき20分ほど) |
社員数 | 3人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では環境法のゼミに所属しておりまして、聞きなじみないかもしれませんが、内容としては公害だったり、動物愛護に関する裁判例の研究をしています。これだけではなく、中高時代から非常に研究活動が好きで、高校では3年間通して原爆の正当性について研究していました。ビジネスライクに見えるかもしれませんがそれだけではなく、高校大学では陸上部のマネージャーを努めました。マネージャー業務だけではなく、一緒に走ったり、筋トレをしたり、非常にアクティブに過ごしています。本日は自身の素をしっかり伝えられるように頑張ります。本日はどうぞよろしくお願いいたします!
【深堀質問】
・ディズニーでバイトしてるの?
・法学部だけど法律は学びたかった?
【深堀質問への回答】
・ディズニーについて:そうです。ディズニーシーでフードサービスをしています。(その後も世間話が続く)
・法律について:正直、そうでもないです。もともとはこの大学学部が自身の受けられる一番偏差値の高いところだったので志望しました。ですが入ってから刑法也民法等学ぶうちに、実生活の中でもイメージできる判例が多く、日々多くの学びを得ておりますし、シンプルに楽しいと感じる瞬間が多いです。
②なぜデベロッパーを志望しているの
東日本大震災後の空虚な街をみて、人々が生きていく時間を支え、さらに彩りたいと思うようになった。私の街づくりをしたいという考えには人々の想いが軸としてある。原点は震災だけど、例えばコロナや環境保護意識の上昇など身近か否かの差はあるが時代によって変わる社会観だったりニーズも様々だと思う。そういった時代に合わせた課題解決をしていきたいと考えた。
【深堀質問】
その中でもなぜ野村?
【深堀質問への回答】
御社はそういった人々の想いからくるニーズを引き出す力(それこそPMOをはじめとするオフィスやランドポートもそう)最も持っており、かつ創った街がその後未来にわたり使う人にとって最も良い形にするにはということで自走する街にしたり長い目で見た時間軸のもとに開発をしている。『人起点』の御社でならばビジョンが実現できると考えた。
③自分が誰にも負けないと思うものは?
周囲を明るく照らすことだと思っています。言葉では陳腐ですが、自身はこれまで様々なコミュニティの人の中心として『みんなの居心地の良い』コミュニティ作りをしてきました。いわゆる自己分析の中では、よく喋ることや、そこからくる親しみやすさが起因していると思っています。
④この会社がなかったらどこに行くか
NTT都市開発さんです。正直御社が無かったらというのは考えられませんが、人起点であることに共通点があるのがデベロッパーの中ではNTT都市開発だと思っています。OB訪問の際の排除ベンチに対する想いの発散が社員さんからありましたが、そういった点に感銘を受けました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・人事部長 女性で50歳前後。オフィスカジュアル ・人事課長 男性で40際前後。スーツ。司会。 ・役員 男性55歳前後。スーツ。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始相当フランクな雰囲気で進んだ。 面接官全員が愛想よく、しっかり話しを聞いてくれた。また、緊張しないように笑顔も多かったと思う。 一人ひとりのESを読み込んでおり、鋭い質問も飛んできた。 |
評価されたと感じたポイント | 話が簡潔であったこと。 一言一言に重みがあった、覚えてきた言葉ではなかった雰囲気を受け取ってもらえたと思う。 会話ベースで普段のコミュニケーションと変わらないやり取りができたこと。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 正直に答える 笑顔や感情の露出をしっかりすること |