27年卒
男性
青山学院大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 1時間 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 終わり次第別室で。 |
質問内容・回答
①学生時代に最も力を入れた経験
学生時代に最も力を入れた経験は、戦力外通告からレギュラーを勝ち取った経験です。1. 2年と怪我を繰り返し、マネージャー業務と兼任しながら走り続けました。時間がタイトな中で結果を求められる中、調子の良し悪しを数値的に分析することで、腰の怪我が多かった自分の原因をフォームの角度やリズムの計算から導くことで怪我のない体作りに取り組みました。さらに、試合の直前でメンタルが後ろ向きになりガチガチになってしまう癖があったので、日々の日誌に昨日の自分に勝ったポイントを書き、自信をつけました。その結果、インカレでは11位という結果を残すことができました。
【深堀質問】
マネージャーとの兼任は大変ではなかったか。
【深堀質問への回答】
大変でした。選手だったからこそ、選手たちが何を求めているのかをわかるので、給水のボトルの口を開けておくなど、些細なところで選手が気持ちよく走れる環境を作りました。
③志望動機はなんですか。
自分では抱えきれない人たちに影響を与えられる仕事がしたいと思い志望しました。デベロッパー業界は多くのステイクホルダーとの関わりが必要で、自分の強みである相手の懐に入る力を活かし、多くの人に感動や幸せを届けられる街づくりがしたいと思ったからです。
【深堀質問】
数あるデベロッパー業界の中でなぜうちなのか?
【深堀質問への回答】
数々の物件をみる中で、御社が初めて手がけた分譲マンションを拝見した際に、築50年近くたっているにもかかわらず、そこに住む人々が幸せだと思えるくらいの綺麗な管理があり、住んでいる人に対してここまで向き合える御社であれば、どんな逆境も乗り越えられると思ったからです。
④入社して成し遂げたいことはあるか。
大きな再開発を成し遂げたい。様々なアセットや、多くのステイクホルダーになるので難しい事業だと考えるが、その分のやりがい、自分は燃えるタイプなので挑戦してみたい。また、再開発が街のカラーを一気に変えていく瞬間を地元で経験しているので、それを仕事にしたいという夢があったからです。
【深堀質問】
もし、叶わなかったらどうする。
【深堀質問への回答】
まだ、知識・経験共に浅いので様々なアセットを経験して、いつか挑戦したい再開発に繋げていきたいです。その中でも、住宅営業は、御社が成長してきた根幹であり、ノウハウがしっかりしているとOB訪問で伺ったので、お客様の声を目の前で聞き、ニーズとはなにか、お客様との関わるテクニックなどを積んでみたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員 男性で50代前後。スーツ |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 最初は緊張感のある雰囲気であるが、就活生の人間性をせまるような深掘りをしてくるので、そこに対して笑顔であったりする一面も見れた。 だが、基本的には役員クラスが相手なので圧を大きく感じる。 |
評価されたと感じたポイント | 減点式の評価だと思っていて、いかに聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じた。 突然、びっくりするような角度でふかぼってくるので、冷静に受け答えをする必要がある。 メジャーな解答ではなく、自分らしさの出る解答を求めているように感じ、そこを評価していると感じる。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析を綿密に行っておく どんな質問に対しても、笑顔で答え続けること |