二次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①AEとTEの違いを教えてください
どちらも企画提案、構築、運用まで行う点は共通していますが、AEは業務領域に軸足を置くエンジニアです。AEはお客様に業務ヒアリングのもと、業務に即したアプリケーション部分のシステムの設計や開発を行う。リリース後もブラッシュアップを行います。TEは技術領域に軸足を置くエンジニアです。TEはシステム全体の基盤設計、処理方式などの詳細設計を行なったり、新技術の導入を検討したりとお客様に対して技術が快適に使えるようフォローアップしていく職種 という点で違いがあると認識しています。
②その上でAEを志望する理由は?
大きく2点あります。1つは、社内外の方と協働してチームで仕事ができることです。社会課題の解決策を考案する大会に出場し、歯科医院や関係者にヒアリングを行なって様々な方と意見交換をしてチームで解決策を考案した経験から、チームで異なる意見を認めブラッシュアップすることで個人を超えたより良いものを創造できると体感し、やりがいを感じた。2つめは、自分の傾聴力・向上心という強みが活かせると思ったためです。生徒のことを理解しようとし、本音を聞き出す傾聴力は、顧客の業務内容を理解して、寄り添って課題を特定していく部分で生かせるとおもった。また、現状に満足しない向上心はお客様がより良くなるために追求し続けることで活かせると考えている。
③会社の志望動機
ITで日本社会の生産性を高めたい、豊かにしたいが一番達成できると考えたから。達成のために、先見性と企業業界を超えての共創が必要
先見性→ITサービスとコンサルティング会社の合併に早くから取り組んだ歴史がある:業務レベルにおいても、企画提案から構築運用まで行う超上流からのアプローチで先回りすることで 顧客に革新的な価値を提供できる先見性がある
企業を超えての共創→幅広い顧客基盤を持ち、様々な新しいビジネスを展開してきた:顧客基盤が広いからこそ、今後も企業を超えての共創の可能性の幅が広いと感じている。今後DX2.0やDX3.0で企業業界を超え社会の変革を目指すという方向性とも一致している。
【深堀質問】
入社したらどのようなキャリアプランを歩みたいか、どの事業部に入りたいか聞かれた
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | かなり堅いし、面接官は笑わない。詰めてくるような雰囲気だった。 |
評価されたと感じたポイント | 志望動機の深掘りがなかったことからも、志望動機の内容よりもその受け答えが論理的かどうか見られている気がした。自分の長所を答える場面では、大学生活の中でのエピソードに限定されてしまったので困ったが、なんとか粘ることができたから良かったのかもしれない。 |
対策やアドバイス | 一次面接からの続きでNRIを理解しているかの質問が飛んでくることがあるので注意する。向こうは笑顔がないかもしれないがそれに屈せず笑顔で話す。 |