27年卒
男性
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間程度 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①コンサルティングとか他にもかっこいい職種あるのに、なんでIT監査職が良いと思ったの?
自身の就職活動の軸が、①多様な業界に触れることができること、②ITに関わることができること、③英語を活かせることの三であり、それに合致しているため。コンサルティング業務でも三つの軸に当てはまっているが、監査職が一番近い視点からクライアントとともに仕事ができると考える。そのためにはクライアントである企業のことをよく理解しなければならず、そのような働き方が自身の所属している体育会スキー部によく似ているから。
②IT監査職の中に、FAITとSOCRがあるけど、違いは説明できますか?
(実際、FAITがいまいちわからなかったので言葉に詰まりました。)SOCRは、企業の会計プロセスがきちんと行われているか検証し、その企業がきちんとしていることを認定することで、市場における企業の信頼性を高め企業間の契約を促進することが期待されます。FAITに関しては、企業の会計プロセスがしっかりしているかITの力を使って検査する(?)ことだと認識しております。
【深堀質問】
SOCRに関してはよく理解しているようですが、FAITに関して私から少々説明させていただきますね。
説明が続く。。。
ネットに載っていない情報ですので、難しいですよね。
【深堀質問への回答】
ありがとうございます。大変勉強になりました。
③強みを教えてください。
素直さです。今まで、これはスキルや知識の吸収と信頼関係の構築という面で役に立ってきました。スキルの吸収という点に関しては、今まで英語やスキーの技術を自分からコーチや先生に聞きにいくことで誰よりも先に吸収しました。信頼関係の構築という点では、スキーのコーチにわがままなお願いをして快諾をいただけるくらい素直さという強みが活かされてきました。御社に入社しても、素直さを活かして誰よりも早く成長し、クライアントとの信頼関係を築く際にも役に立つと考えます。
【深堀質問】
実際、監査職に関しては独立性の観点からあまりクライアントと仲良くなることはよくないんだけど、そこはどう考えていますか?
【深堀質問への回答】
事実ベースでコミュニケーションをとるようにすることで、独立性が保たれると考えています。例えば私の部活では、「先輩が言っていたから」というだけで部活の方針が変わり、別の問題が生じてしまっていました。誰が言ったから、などにとらわれず、事実に基づいて仕事をすることが大切だと考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性社員(40代) 男性社員(40代) |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 柔らかい雰囲気で、下から質問してきているように感じた。「〜さんからお願いします」(笑顔) のような感じで、終始柔らかかった。周りの学生はギラギラしてた感じで、少し怖さを感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 前回の面接で指摘されたことを反省していたこと。 |
対策やアドバイス | 前回の面接内容を反省する。 |