24 年卒
女性
埼玉大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 2人 |
結果通知方法 | 企業のマイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
大学の所属学部や趣味などを自己紹介しました。
【深掘質問】〇〇学部に所属しているのなら、別の職に就こうとは思わなかったのか
【深堀質問回答】
大学に入学した時はそうでしたが、実習の際に楽しい気持ちはもちろんありましたが、自分の思っていた生活とは少し離れていると感じました。その際、自分の将来や目標だったり、突き詰めてみたいことは何かと考えた時に、情報に関することやプログラミングであると感じました。
②学生時代に力を入れたこと
2年次の実験の授業です。手書きのレポートを1週間に30枚ほど書いたりと忙しかったのもありますが、実験の手順やその効率化を考えるのにとても努力しました。ただ言われたとおりに行うだけでは納得ができない性格なので、その理論であったり、実験を行う意味について考えたりして、それをレポートとしてまとめる努力をしました。
③自分がどのような人材になりたいか
私は会社に対して「いてよかった」と思ってもらえる人材になりたいと考えています。さりげないことであってもこの人がいてくれたからスムーズに進められたなど、あまりリーダー適性がある人間ではないので、どちらかというとそのサポートができるような人間になりたいです。
【深掘質問】リーダーなどに挑戦してみたいとは思うか
【深堀質問回答】
自分の苦手な分野ではありますが、経験してみたいという気持ちはあります。周りの人をまとめたり引っ張っていく立場になるからには、もっと自分に自信を持つ必要があり、自分の中の課題点の1つだと感じています。
④自分の長所と短所を1つずつ
私の長所は集中力があり、1つの物事を突き詰める点です。幼い頃から気になったことがあると本やインターネットで気が済むまで調べていました。一方、短所は長所にも関連しますが、集中しすぎて視野が狭くなってしまう点だと感じています。物事を決める際に1つの条件にこだわりすぎて、ほかの重要なところを友人に指摘してもらうケースがたまにあり、短所だと感じています。
⑤自分が今までの人生の中で最も努力したことは何か
私が自分の人生の中で最も努力したことは大学受験です。そもそも、大学への進学をあまり良いとは言われていなかったので、勉強だけでなく、家族に対して自分が大学に行きたいという意思表示をするところから始まりました。行きたい大学、学費、興味のあること、何を学びたいかというのを表にまとめて両親にプレゼンして説得しました。それまで大学に行きたいという漠然とした思いはあったのですが、この経験を通して自分の将来について考える機会ができ、今までの自分についての振り返りもできたと感じています。
【深掘質問】どうしてそこまで頑張ろうと思えたのか
【深堀質問回答】
高校生という立場になって自分の先のことを考えた時、興味のある職や挑戦したいことをここで諦めてしまうのはもったいないし、この先の人生で絶対に後悔すると感じたからです。プレゼンも受験勉強もやって後悔したほうがやらないで後悔するよりずっと良いと思いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 40-50歳前後 オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 1人の面接官はとてもフランクに話しかけてくれていたが、もう1人の面接官は終始重い雰囲気だった。質問自体は交互にされたが、フランクに話しかけてくれた方は質問というよりも「今緊張していますか」などこちらをリラックスさせようとしてくれていたように思う。また、グループ面接と言われていたが、ディスカッションなどはなく、聞かれた質問に対して交互に答えていく形式だったので、面接者同士で会話などはなかった |
評価されたと感じたポイント | 内容の密度はもちろん必要であるとは思うが、聞かれたことに対してしっかりと自分の考えを伝えられるかが最も大事だと感じた。減点方式というよりは加点方式だったと思う。起こった出来事について説明するよりも、その出来事から何を学んで活かせているか、細かく説明できる力が重要視されていた気がした |
対策やアドバイス | 面接に慣れておき、自分自身や生活における考え方について説明できるようにする |