25年卒
男性
上智大学
ES情報
ガクチカ
相手に寄り添う傾聴力だ。体育会部活動において昨年度は、必要以上の投げ込みや走り込みから、けが人が続出し大敗が続いた。入学時から公式戦に出場していた私は投手リーダーと共に、この強みを発揮した。去年の反省を生かし、自分本位ではなく、皆の意見を取り入れ、部員との意識のギャップが埋まるよう話し合いを重ねた。また、振り返りとフィードバックを部員と行い、1人1人の課題を見つけていった。結果、皆の練習態度が意欲的になり、リーグ最小失点で優勝を果たした。このことから、自分本位で物事を決めるのではなく相手目線に立つことの重要さを学んだ。この強みと経験を生かし、社会においても主体的かつ協調性をもって行動していきたい。
志望動機
私は、お客様の生活をサポートできる仕事に就きたいと考えているため、志望する。防災や地域活性、そしてグローバル化による新事業の展開など著しいこの時代に損害保険は不可欠である。そして、この時代の変遷に素早く対応し、法人から個人まで、世の中に起きる事象の全てがビジネスチャンスになる幅広さに魅力を感じた。そして、これらの業務内容に対して、部活動で培った分析力と傾聴力は最大限に活かせると考えた。また、この機会を通して、損害保険の業務内容を知るだけでなく、実際に働いている社員の考え方や雰囲気を肌で感じ、ワークをしていく中で自分自身がどこまで通用するのかを学び、自己成長にも繋げたいと考えている。