25年卒
女性
国際基督教大学
ES情報
選考会社・応募コースを選択した理由を入力してください。※みずほ銀行・みずほ信託銀行を併願された場合は、両方の志望動機について入力をお願いします。(400文字以下)
「企業の挑戦を支え、日本とアジアの経済発展に貢献したい」というビジョンを貴行で実現できると考えるからだ。私は幼少期の6年半を中国で過ごし、著しい経済発展を目にしたことで、低迷する日本経済の発展を支えたいと考えるようになった。将来的に海外と接点を持ちながら、日本企業の海外進出を支援したり、自身の親しみのあるアジア地域と日本企業の橋渡しを行うことで、アジアの発展も支えたい。貴行は、グループ一体運営を通じて、お客様に対する最適なソリューション提供が可能であり、金融のプロとして世界に対峙するための仕組み作りに挑戦している。また行員の方のお話から「お客様第一の徹底」を強く感じ、お客様のために様々な挑戦を惜しまない貴行でこそ、この夢を達成できると強く確信している。入行後は、キャリアの選択肢を狭めず、多様な業務に挑戦しながら自分らしいキャリアを構築していきたいと考えており、オープンコースを志望している。
「学生時代に力を入れたこと」を入力してください。(400文字以下)
所属する学生団体の活動で、企画リーダーとして周囲を巻き込み、統率することで途上国の学校に学習施設を作った経験だ。私は学習施設を作ることで現地の高いニーズに答え、途上国の教育改善に少しでも貢献したいという思いで企画を立ち上げた。しかし、企画を進めていく中で学校側からの信頼の欠如から、先生方との円滑な対話に苦労した。そこで、信頼を得るために団体について知ってもらう必要があると考え、2つの施策を行った。一つ目は、他メンバーも巻き込み、団体の活動内容やメンバーの声をまとめた「おたよりカード」を作成・発信したことだ。二つ目は過去の実績を教師陣に提示し、彼らが納得する形で説明を続けたことだ。結果、信頼を獲得し企画において円滑に連携を図ることができた。これらの経験から他メンバーや現地の人々など周囲に働きかけを行い、巻き込んでいくことの重要性を学び、対話において相手の立場を理解するための想像力が磨かれた。