①アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、選択したDNAに沿ってアクセンチュアを志望する理由と、アクセンチュアで実現したいことを教えてください。
DNA : 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると思っている
貴社を志望する理由は、多種多様なチームとして、テクノロジーによって業界を超えた変革を実現したいからである。
ゼミでの研究成果によって、デジタルを用いることで企業は革新的に成長できると感じた。
この経験から、デジタルを活用して幅広い企業の変革を支援したいと考えている。
変革を起こすためには、個性豊かな人達と協働し、より創造的な解決策を導き出すことが重要だと考える。
幹部を務める国際学生団体では、異なる文化背景や価値観を持つ学生が在籍し、イベント企画の際には、様々な意見が衝突することもあった。しかし議論を続け合致点を見出すことで、参加者らも大好評のイベントを開催することが出来た。
貴社は、グローバルかつ、個人の意見を尊重し支援する文化が根付いているため、異なる個性が組み合わさって新しいアイディアが生まれやすいと感じている。私もそのようなチームの一員として新価値創造に貢献したい。
②アクセンチュアの上記動画を選択した理由と、動画を閲覧してご自身が感じたことを教えてください。(会社説明動画、Googleとの共同開発アプリに関する動画など複数のなかから選択し、理由を述べる)
→Googleとの共同開発ドライバーアプリに関する動画を選択
本動画を選択した理由は、運送業の社会問題にも貢献できる事例だと考えたからである。大学の講義で、2024年に適用された時間外労働の上限規制により、人手不足のさらなる深刻化や輸送能力の低下が懸念されることを学んだ。このプラットフォームは、AIを活用して業務効率化を図り、人手不足や労働環境改善にも大きく寄与できる点で非常に興味深いと感じた。
特に魅力的だと感じたのは、手軽さと持続的に進化し続けられる点である。
具体的には、数々の条件を考慮して提案された最適なルートをGoogle Map上で確認でき、ドライバーや配送状況もアプリ上で一元管理できる高い操作性から、忙しい運送業務の中でも負担や無駄を軽減できると感じた。また蓄積された実績データを活用して学習を重ね、精度や機能性を都度アップデートし続ける仕組みにより、短期的な改善だけでなく、長期的に見ても業務の効率化と安定した運用が期待できる。