「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。
私にとって「チームの可能性を信じる」というDNAが、私の価値観と深く重なると感じて志望している。
これまで、広報活動を通じて人に寄り添い、チームで価値をつくる力を培ってきた。特に学園祭の広報責任者としてSNS運用を担った際には、イベント企画者一人ひとりに丁寧にヒアリングを行い、「どのように広報したいか」「どんな世界観を届けたいか」といった想いを汲み取ることを大切にしてきた。その結果、当初目標を大きく超える1000人以上のフォロワー増加を達成することができた。私は「人の内にある想いを言語化・可視化すること」にやりがいを感じており、この姿勢はコンサルタントとして顧客に寄り添ううえでも活かせると確信している。
メンバーと協働しながら、相手の想いや課題に深く入り込み、本質的な価値を共に生み出したい。将来的には、企業や地域の課題に寄り添いながら、多くの人の挑戦を支える存在になりたい。
アクセンチュアに関して理解を深めていただける動画を下記にいくつかご用意しています。特に興味のある動画を選択してください。
②AccentureとGoogleによる自動配車とルート最適化ソリューションのご紹介
上記動画を選択した理由と、動画を閲覧してご自身が感じたことを教えてください。
この動画を選択した理由は、もともと自動車が好きで、高校卒業論文では軽自動車に関する研究を行っていたからである。そこから「配車」や「物流」に関するサービスに関心を持ち、技術によって社会の課題が解決されていく様子に強い興味を抱き、この動画を選んだ。動画では、配送ルートの自動作成や、ドライバーの位置情報のリアルタイム把握、業務の一元管理などが紹介されていた。ただ便利なだけでなく、社会全体の課題にまで踏み込んでいる仕組みに感動した。また、現場の知見を「足跡機能」として蓄積し、それを共有するという仕組みは、チームの力を最大限に活かすという貴社の思想ともつながっているように感じた。この動画を通じて、目に見える課題の裏には多くのプロセスや人の働きがあり、そこに技術をどう活かすかを考えることがコンサルティングの本質であると考えた。人に寄り添いながら、課題にアプローチしていく姿勢に、魅力を感じた。
学校や課外活動、またはそれ以外の場面でクリエイティブ・デザイン関連の創作経験がある場合には、具体的な内容をご記入ください。400文字以下
私は学園祭運営委員会の広報部に所属し、SNS投稿画像やロゴ、パンフレットなどのビジュアル制作を担当した。単なるデザインにとどまらず、「どう伝えたいか」「どんな雰囲気にしたいか」といった企画者の思いを丁寧にヒアリングし、意図をくみ取って表現することにこだわった。特にInstagramの運用では、統一感ある世界観を目指してデザインガイドを作成し、投稿デザインをテンプレート化した。結果として、2ヶ月半でフォロワーを目標の500人から1100人以上へと伸ばすことができた。また、同学園祭のパンフレット全70ページのデザインも担当し、視認性と統一感を重視しながら構成・デザインを工夫した。完成したパンフレットは3000部が完売した。これらの経験を通じて、相手に寄り添いながら目的や価値を視覚的に表現する力を培った。今後も人の思いを社会に届ける手段として、クリエイティブの力を磨いていきたいと考えている。