アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。
私は、将来、多くの人の成長を支え、未来を切り開きたいと考えている。この夢に近づく為、以下2つのことを貴社で実現させたい。
1. 人々が豊かで安心した暮らしができるようにするための仕組みを作ることだ。高校時代、児童養護施設でボランティアをした経験から、自分と同じぐらいの年齢層の子供が、生活困窮者として暮らしていることを見て、衝撃受けた。当時、資金援助なども行っていたが、一時的な解決策に過ぎず、根本的な解決策へとは繋がっていないと感じた。その為、一時的な支えではなく、長期的に相手方を支えることができる、仕組みを作ることで、人々が豊かで安心した暮らしができるような社会を実現させたいと考えている。
2. お客様の思いを汲み取り、期待以上の提案を行い、実行することだ。オンライン英会話で2年間アルバイトをした経験から、受講者側の意図を汲み取ることを意識して、教材作成を行った。結果的に生徒による評価では2年間最高評価を獲得でき、月平均予約件数は50件から100件まで向上した。その為、お客様の要望に最大限、応えることで、最大限の成果に繋がると考えている。また、成果を出せたことで、自分自身のやりがいにも繋がるので、上記で掲げたことを実現させたいと考えている。
志望動機
デジタルを通して、お客様の課題解決に直接的に関わることができるからだ。デジタルは、これまで構築されてきた大きく産業を変えることができる無限の可能性を秘めていると考えている。私は2年間オンライン英会話の講師として働き、また、近年では時代の変化に伴い、お客様が抱える課題も複雑化しており、デジタルを用いて、課題解決を行うことが必要不可欠である。その為、新しい技術を用いて、直接課題解決を行うことができる御社を強く志望する。