25年卒
男性
東京大学
ES情報
あなたがこれまでに成果を残した最も大きな経験を教えてください。
※何を課題と捉え、それに対してどう行動したか具体的なプロセスも併せて記入してください。
※入学試験を除く、大学入学以降の経験。
私が最も成果を残した経験は、所属するバドミントンサークルの新歓活動です。私たちの年代はコロナ禍の影響から対面イベント・練習の制限を受け、従来の方式をほとんど踏襲できなかったためにサークルの規模を維持するには新しい工夫が必要でした。そのような状況で、新歓代表として同期間の議論の場を設け、2つの課題を特定して対策を取りました。1つはオンライン新歓体制の迅速な整備で、SNSアカウントの作成、オンライン歓迎会の実施、練習参加システムの考案などをいち早く行いました。もう1つは他部活動と比較した優位点を押し出した施策を取ることで、初心者比率が高いこと・縦のつながりが強いことの2点を方針に組み込みました。これらの活動の結果、入会数を昨年度の1.2倍まで伸ばすことができました。この経験から、冷静に周囲の人間とアイデアを共有することで未知の状況にも対処できうることに加え、似た対策を講じていた他部活動と比べて対応の速さにより入会数の伸びが大きかったことから、迅速な思考、行動の重要性についても学びました。
第1希望のコースを選択してください。
【コンサルタント職】ビジネスコンサルタント
第1希望のコースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(200文字以上400文字以内)
ビジネスコンサルタントとして実現したいことは2点あり、いずれも「あらゆる分野において価値貢献ができる人材 」という私の理想に基づいています。1点目は、全ての業界の内部視点を学ぶことです。貴社においては、携わることができる案件の多様性や上流の戦略策定から下流の実行支援まで全てのフェーズに関与できることに加え、クライアント企業の気風や文化を重視する態勢に固有の魅力を感じています。コンサル視点に留まらず文化相対主義的立場から、それぞれの業界についての知見を広めることができる環境であると考えています。2点目は、グローバル案件への参画です。海外進出案件へのチャレンジは私の望むキャリアの一つですが、国内を起点とすることおよび早期から参画チャンスを掴みやすいことに、他ファームと比較して優位性を感じています。