25年卒
女性
帝京平成大学
ES情報
あなたは自分のことをどのような人だと思っていますか。また、周りからどのような人だと思われていますか。300字
私は、自分を失敗してもめげずに成長できる人だと思っています。私は、中学時代に人生最大の失敗である不登校になりました。不登校を克服し、私の経験を社会に還元するために、高校時代に不登校生と支援者を支えるためのプロジェクトを仲間を巻き込んで立ち上げたという経験があるからです。しかし、社会から簡単には受け入れてはもらえませんでした。そこで、方向転換し、不登校支援を行う企業を中心にプレスリリースを行い、活動を広めるところからスタートしました。このように躊躇せずに挑戦できることや挑戦がうまくいかない時には、柔軟に対応できることから、周りからは思い切りのいい人だと思われていると思います。
あなたは将来、誰にどんな価値を与える仕事をしたいですか。300字
私は将来、高齢者に住んでいる地域に長く暮らし続けたいと思ってもらえる価値を与える仕事がしたいです。高齢化に伴って、医療や介護への地域社会での生活の支援が今後はさらに重要になると考えています。その中で住んでいる地域に安心して永く暮らしていってもらうための根底にあるのは、命を繋いでいる医薬品にあると考えます。実務実習では、薬剤師は退院後も使い続ける医薬品に重点を置いた仕事だからこそ、医薬品以外の退院後の生活面の疑問も相談しやすい、相談役としての役割が期待されていると実感しました。これまで勉強した知識をさらに磨き上げて、医薬品情報を適正に届けることに加え、地域の相談役になれように挑戦したいです。
アルフレッサに対してのメッセージをどうぞ。300字
実務実習を通して、貴社の存在の大きさを実感しました。緊急時の薬ではあるものの、患者の見込みは年に1人で高額の薬かつ管理が難しい薬のため、病院で管理する事にリスクがあるという事例がありました。その際、事業所で管理し、必要な時に持ってくるという提案をしていただき、全員が納得して解決したことを覚えています。薬は、緊急を要することもあるからこそいつでもテンプレート通りに対応するわけにはいかないと実感しました。時には一刻を争う業務を担っているにもかかわらず、納品時には実習生の私にも積極的に声をかけて下さった社員の方が印象的でした。それからは、勉強した薬の知識を生かして貴社で活躍することが私の夢です。