25年卒
女性
日本大学
ES情報
学生時代に一番頑張ったことについて
学生時代に一番頑張ったことは毎日自炊をすることです。大学生になってから一人暮らしを始めたばかりの頃、もともと料理をする習慣がなかったため、自炊をしていなかったところ、体調を崩すことが増えてしまいました。それから改善しようと思い毎日自炊をするようになりました。この経験から限られた予算のなかで健康的な生活を送ることができるようになったことや、自宅にある材料でどのような料理を作るのか組み立てることから自己管理能力や計画性、そして毎日自炊をするという継続力が身についたと考えています。
他にも大変と思えることも継続したり、その中で工夫した経験があります。私はお弁当屋で朝の6時から9時の早朝シフト勤務を2年間続けました。主な仕事内容は、1日に販売するお惣菜を作ることと、商品の販売でした。早朝シフトのスタッフ数は当初2人でしたが、その後、もう1人が辞めてしまい、自分1人で仕事を行わないといけなくなってしまいました。仕事量が決まっているため、最初は1時間半ほど残業をしていたこともありましたが、どうやったら効率的に仕事ができるかを考えた結果、1年後には1人で定時の3時間で仕事を終わらせることができるようになりました。たとえ地味だと思えることでも、工夫しようと考え、実践してみることを社会人になって仕事をしていく中でも大切にしていきたいと考えています。