25年卒
男性
京都産業大学
ES情報
志望動機
私は社会人になって新しいことにチャレンジし、自分を成長させ続けていきたいと考えています。私の思う自分の成長とは、未だに知らない世界を仕事を通して学んでいくこと、そして日本ないしは世界の社会をより良くすることだと考えています。また、現在インターネットが普及し情報化、デジタル化している社会の中で成長の可能性を感じたのがIT業界です。貴社では帳票DXなどのSaaSでの事業展開をされていると会社説明会でお聞きしました。まだまだ将来的に新しいものを生産できる事業であり、自分がそれに携わることで、新しいことに挑戦すること、さらに自分の成長できる機会を与えていただけると考えました。さらに貴社はSaaSライセンスの平均成長率が31.3%と成長率と安定性が非常に感じられるため自分自身が成長できると感じました。そのため将来性のある業界であること、新しいことに挑戦できること、成長率と安定性があり自分自身の成長の機会を作れると感じたため貴社を志望します。
強み、長所
私の強みはできないことをそのままにせず、完璧にできるまで取り組み、新たなことにも目標意識を持ち挑戦できることです。趣味のスポーツでは、難易度の高い技を習得するためプロの方の動画を分析し練習を重ねました。また、自分の技を動画に撮りプロの方と比較し完璧にできるようにしました。さらに難易度の高い技を習得するため研究を行い、新たなオリジナルの技を考案することもしました。このことによりできないことを放置せず分析をし、何度も挑戦してできるようにすること、さらに目標設定を細かくし新たなことに挑戦できることが私の長所です。
ガクチカ
私は代表として仲間とともにスポーツサークルを設立しました。その運営を行う中で集客と継続に成功しました。設立当初は20人ほどの参加者が集まりましたが、次第に参加者が減り、当初の半分ほどになってしまう課題が生じました。そこで私は活動人数確保のために入会者の興味段階を分けて運営の改善や学外交流の施策を実行しました。その施策により、安定して30人ほどの参加人数確保に成功しました。私はこの経験によって周囲を巻き込み、積極的に人との関わりを作ることが課題解決への一歩であることを学びました。
10年後どうなっていたいか
10年後、私は海外と日本での幅広いキャリアを利用して日本の価値を世界に発信し、さらに世界と日本を繋げる仕事においてプロになりたいと考えています。日本には日本語や歴史など魅力的な価値が存在しています。またこれは日本だけでなく全ての国に文化やモノなどに価値があると思います。それらを発信し互いに交流を深め共有することで日本と世界が繋がると考えます。そのためには日本と世界両方で仕事を経験し、知見を深める必要があると感じています。現在大学で海外の国の現状や文化を学んでいます。このように学ぶことを社会人になってからも継続し、日本だけでなく世界の知識を深めることで幅広いキャリアとともに日本の価値を世界に示し、双方を繋げるプロになっていたいと考えております。