学業で最も力を入れて取り組んだ内容を具体的に教えてください。(400文字以下)
私が学業で最も力を入れたのは英語の勉強である。私は英語が苦手だ。そのため、私は登下校の電車の中、勉強アプリで単語を覚えたり、長文読解の問題を解いたりすることを継続した。自宅から大学までが2時間弱と遠いため、この時間を有効活用しないと勿体ないと思い、この学習法を選んだ。今までは自宅か大学での空き時間に行っていたため、中々時間をつくることが難しく、勉強の計画を立てても実行できないことが多くかった。また、それが原因でかなりの身体的にも精神的にも負担になることがあった。しかし、登下校の時間という毎日コンスタントにあるスキマ時間を利用することで、今では学習時間を確実に確保できるようなった。この経験から、自分の英語力が少しでも上がったことだけではなく、時間の使い方も学ぶことができたと感じている。この経験を活かして、今後の就活の情報収集や就職後の自分のスキルアップの時間に費やせるようにしていきたい。
学生生活で、学業以外で力を入れていることを具体的に教えてください。(400文字以内)
私はホテルのフロントスタッフのアルバイトを約2年間続けている。このアルバイトを始めたきっかけは、フロントスタッフのお客様に対する丁寧で気配りのできる対応や配慮に憧れて応募した。始めたばかりの頃は、なかなかお客様がホテルでの宿泊やフロントスタッフに何を求めているのかが分からず、ただ業務をこなして勤務を終えることが多々あった。私はこの困難を社員の方や先輩の接客を自分の目で見て学び、どんな時にお客様が笑顔になっているのか、感謝の気持ちを伝えてくださっているのかを考えたり、実際の口コミを見て今の接客に何が足りなくて何を求められているかを考えたりして、行動に移すことで乗り越えた。この経験から私はお客様が何をしたら喜んでくれるのかを接客を通して感じることができるという点で自信を持てるようになった。この経験は私にとって社会人の方と一人一人に合った最高のサービスを提供する貴重な機会になったと感じている。
キッコーマンのインターンシップへの応募理由を教えてください。(400文字以内)
私が貴社のインターンシップを志願する理由は、私たちの生活から切っても切り離せないような存在である「食」という側面から、多くの人たちの日常生活を充実させることができるのではないかと考え、そのような考え方が貴社の「消費者本位」という理念に繋がると考えたからだ。また、貴社の4日間のインターンシップに参加して、私自身で消費者側ではなく、生産者側としての視点から業務内容への理解を深めたい。その上で食の充実が生活の充実に繋がっているということを実感し、そしてグループワークを通じて、今後の食品メーカーでの可能性や貴社の企業理解に努め、自らの就職活動に活かしていきたいと考えている。それに加えて、自分の強みである、共感力やコミュニケーション能力を活かして、他の学生との交流をし、社員の方々からのお話を聞くことで自身が働く姿をイメージし、貴重なインターンシップという場を価値のあるものにしたい。