25年卒
女性
慶應義塾大学
ES情報
学生時代の取り組みについて ※原則、過去3年以内の取り組みコロナ禍での学生生活において、自分なりに工夫して取り組んだことを1つ取り上げ、実現した結果について教えてください。
(1)あなたの取り組み内容:留学生のサポーター
(2)取り組んだ時期・期間:大学2年の9月~現在
(3)チームや組織でのあなたの役割:リーダー
(4)上記の期間で最も頑張った内容:コロナ禍で人と人との距離をとらなくてはいけない中、留学生と日本人学生とが交流するためのイベントを成功させたことである。言語の壁を感じさせないようなイベントになるよう意識した。
(5)それを行うにあたってのあなた自身の目標:サポーターが仲介しなくとも、日本人学生と留学生が交流するような環境にすることを目標とした。
(6)あなた自身の目標を達成するために取り組んだこと:互いを知ってもらうために、ゲームをするだけでなく、英語と日本語の2つの言語での自己紹介の時間を設けたこと、性格の合いそうな学生同士を交流させるように促したことの2点である。
(7)実際に取り組んでみて苦労したこと、または改善を加えたこと:日本人同士、留学生同士で話してしまうことが多かった。そのため、景品を日本のおもちゃに設定し、日本人が遊び方を留学生に教える、という形をとって、コミュニケーションを取るように促した。
(8)あなた自身が取り組んだことに対する結果:サポーターがいないところでも、学生が遊びを企画し、談話室で様々な国の学生が話している様子が見られるようになった。留学生から、「日本人と仲良くなれて嬉しい」と感謝された。
生まれてから今日までの自身の成長を振り返ってみて、あなたに最も影響を与えた経験や出会いは何でしたか?あなた自身のエピソードを教えてください。(400文字以内)
私に最も影響を与えた経験は、高校生のときに部活で行った〇〇パフォーマンスである。はじめは、全員揃えることに決定した。しかし、それぞれ部員の得意なものが違ったため、統一感がなく、見栄えが悪くなった。同期や後輩一人一人とコミュニケーションを取り、原因を考えたところ、〇〇が得意な部員はモチベーションが高いが、他の〇〇が得意な部員は、モチベーションが低いことがわかった。そこで、複数名で一つの書に取り組む意味を考えた時に、全員の個性を生かす方がいいのではないかと感じた。それから、バランスが良くなるような〇〇の位置を考案した。その結果、〇〇パフォーマンスは成功し、約200人の観客を楽しませることができた。この経験から、何か行動するときは、常に物事の本質を探すようになった。さらに、一人一人とコミュニケーションを取ることの重要性を学び、人の個性を発見し、それを発揮させることができる力を身につけた。
自分の能力を活かして当社で取り組みたいことは何ですか?(250文字以内)
最近、時間を忘れ没頭したことは、漫才の大会である○○のアナザーストーリーを見たり、舞台裏を調べることである。人を笑わせるために、命を懸けている芸人の姿を見て、自分も鼓舞された。笑いとその裏側にある涙の対比に心を打たれた。仲間とともに切磋琢磨する姿が、ゼミで共同研究を行ってた自分と重なり、自分が応援されている気持ちになったと同時に、芸人を応援したくなった。