26年卒
男性
学習院大学
ES情報
あなたが自発的に挑戦し、変化を生み出した経験をおしえてください(200字以内)
塾のアルバイトで、生徒を志望校合格へ導いた経験である。担当生徒は勉強のモチベーションが低く、学力向上には根本的な意欲の改善が必要だと考えた。対話を重ねる中で、生徒が〇〇に関心を持っていることを知り、〇〇に関連する大学の学部やサークルの情報を提供した。塾のカリキュラム外のモチベーション支援を行った結果、生徒の学習意欲が向上し、志望校選定・志望校合格につながった。
大学時代に所属した組織の課題解決にあたり、あなたが果たした役割について教えてください(400字以内)
私は、留学中に携わった〇〇サークルの運営において、イベント企画を担当し来場者数を増加させた。私はグローバルに活躍できる人材を志し、〇〇へ半年間、留学をした。留学先の〇〇では、〇〇を目的としたサークルの運営に携わった。そのサークルでは、イベントにおいて来場者数が300人程度と少ないこと、事前にイベントの告知を見ている人しか来場していないという課題点があった。この課題を解決するために、イベント会場である大学校内の学生に幅広くアプローチをかけられる方法を模索した。私はサークルメンバーと共に、○○に対して、興味がない人にも魅力的なイベントにするために、視覚的、聴覚的にアプローチできる○○や、嗅覚に訴える〇〇を提案した。結果的に、この五感に訴えかける施策を実行することに成功し、来場者数600人を達成した。
大学で新しく学んだ知識をどのように深めているか教えてください(400字以内)
私は、大学で新しく学んだ知識をPDCAサイクルを用いて実践し、深めている。例えば、英語学習においてもこの手法を活用した。大学入学当初、私のTOEICスコアは〇点であり、英語力の向上が課題であった。そこで、大学3年生までに800点を取得することを目標に設定し、計画を立てた。講義で学んだ効果的な学習法や英語知識を活かし、自ら最適な学習プランを策定した。その一環として、英語環境に身を置くことが必要と考え、半年間の〇〇留学を実行した。留学中は、日常生活や授業で積極的に英語を使用し、講義で学んだ英語知識のアウトプットに注力した。帰国後は、留学中の学習成果を評価し、課題も明確にした。その結果、大学3年生の4月にTOEICで800点以上を取得することができた。このように、PDCAサイクルを活用しながら学んだ知識を実践することで、理解を深め、自分の力として定着させている。
あなたが将来キヤノンで実現したいことを、志望理由を踏まえて教えてください(400字以内)
私は、貴社のプリンティング事業を通じて、世界の産業の発展に貢献したいと考えている。3年間の〇〇移住と半年間の〇〇留学を通じて、日本製品が海外で高く評価されていることに誇りを感じると同時に、日本の当たり前が必ずしも世界の当たり前でないことに衝撃を受けた。この経験から、日本の価値を通じて、グローバルな産業の発展に貢献したいという思いが強くなった。貴社のプリンティング事業では、オフィス向け複合機をはじめ、幅広い業界向けの製品を提供している。また、DX推進を通じて業務の効率化や生産性向上を実現しており、時代の変化に対応し続けている。幅広い業界の生産性向上に貢献し、時代の変化に先駆けて挑戦を続ける貴社であれば、日本の価値を世界中に届けられると確信している。貴社の事業企画として、市場調査や販売推進などに携わることで、グローバルな産業の発展に貢献したい。