キリンホールディングス

26年卒

男性

東京大学

ES情報

大学入学以降、あなたがリーダーシップを発揮したエピソードを教えてください。その中であなたが壁にぶつかったことや苦労したこと、乗り越えるためにどのように考え行動したか教えてください。(400 字)

講師数 〇〇人、生徒数 〇人の塾のリーダーを任され、新人講師の退職率を 0%にすることができた。リーダー任命前は、生徒の成績管理など授業以外の業務は各講師に一任しており、講師同士の関係が希薄で新人講師には負担が大きく約 30%の講師が 1 年以内に退職していた。その結果、講師の交代が増え不安感を抱く生徒が多かったため、既存の体制を刷新し、成績管理班などの班を設けることで業務を分担し、負担軽減を目指した。しかし、繁忙期は業務量の差が生じたため、班体制に疑義の声が上がった。そこで、全体会議で班業務の意見を聞き、会議の場では意見し難い講師も考慮し 1 対 1 で意見を共有できる場を設けた。これら全員の意見をリーダーと班長でまとめ、リーダーである私が班業務の進捗を管理し、各班の班長が班内の進捗を管理することで、全体の業務を再分配した。その結果、業務へのポジティブな声が増え、新人講師の退職率を 0%とすることができた。

あなたの強みを教えてください(自己 PR)(100 字)

周囲を気遣いながら働きかける力である。塾バイトでは、講師同士の会話が活発になるよう目を配り、学年問わず働きかけ交流を促進した結果、業務が円滑に進んだ。この強みを活かし、周囲と信頼を構築し挑戦し続ける。

キリングループでのモノづくりを通じて、あなたが成し遂げたいことを教えてください。(400 字以内)

私はビール醸造を通して、その美味しさや情緒的価値を多くの人に届け、長く愛される商品を作ることに尽力したい。私は和食割烹でのアルバイトを通じて、ビールが場を明るくし人と人を繋ぐ力に魅了され、ビール酵母の研究をするまでビールが好きになった。また、貴社のマーケティングワークショップで、晴れ風の開発背景を学びターゲット層を分析し施策を考える中で、“晴れ風 ACTION”のような社会貢献施策を通して、他社にはない形でビールの情緒的価値を伝える取り組みに大きな魅力を感じた。そこで、人と社会を繋ぎながらビールの情緒的価値を広める貴社で、研究活動で培ったビール研究に関する私の経験と大学生活で培った周囲を巻き込んで引っ張る力を発揮し、多様なビール類の開発・改良に携わりたい。そして、晴れ風をはじめとする貴社のビールのブランド価値を高め、人々に長く愛される商品を生み出すとともに、貴社のビール事業の発展に貢献したい。

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ガクチカ 私は体育会運動部で選手30人をまとめるチーフとして全国大会出場を目指した。結果的に数十年ぶりの全国大会で好成績を収めることができた。当初の課題として大会で他大学よりも失点数が多いことがあった。私は停滞している弊部を選手の力で優勝に導きたいと思いリーダーに立候補した。課題原因として選手の体づくりが不十分なことがあったため、私は施策として2つ行った。1つ目はトレーニングの細分化だ。選手達はト...
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