27年卒
男性
中央大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は○○の研究を通して、一つの課題に対して様々な観点から考察する能力を身につけました。私は○○を専攻しており、その中で△△を主に扱うゼミに所属しています。研究対象が◇◇であり、テキスト見開き1ページ程度の文章しかないため、課題を探す際に苦労しました。その経験から、単語ごとの意味をより深く調べ、登場人物を他の文献から調査するなどしました。実際に、人物を調査した結果、主人公が架空の人物だったことがあり、どういう意図で筆者がそうしたのかを考察しています。
自己 PR
私は、対話を通して相手の考えを聞き出し、仲間と目標を達成することができます。私は体育会部活動で、学生大会入賞を目指して日々練習に励んでいます。二人一組で演武を作る際、一年生の頃は先輩が自分の動きに合わせていたということに気付かず先輩に気を遣わせてしまった経験から、それ以降は相手の特技を引き出せるよう細かな体感覚を共有し、二人にとって良いものを作れるよう心掛けました。また、後輩のやる気を出させるため、たくさん褒めることを心掛け、練習の意図を理解したか反応を見ながら指導しています。その結果、○○の部3位、△△の部6位、団体の部5位、と入賞し、主将に任命されました。今は部員個人が何のために練習するかを聞き出し、最適な目標を設定して全体の士気を上げようと試みています。私は部活動で身につけた対話力を活かし、社会人になってからもチームや顧客と協力して目標を達成できると考えています。
学生時代に最も打ち込んだこと
私が学生時代に最も打ち込んだことは、体育会部活動での活動です。そこで私は、ひとつの目標のために、根気強くあらゆることに取り組むようになりました。我が部には指導者が常にいるわけではなく、学生が自分たちで工夫して練習しなければなりません。そのため、実業団や高校大学への出稽古に行き、技を学ぶため、通学時間を使って動画で技を研究しました。また、毎朝ジョギングとダッシュを混ぜた10kmの走り込みや、ウエイトトレーニングをして、突き蹴りの威力や速度を高めるよう努めました。強くなった体で、より効率のよい技ができるようになり、その結果大会で入賞することができました。私は自分で工夫して練習する上で、毎回の練習で何か一つできるようになる、という小さな積み重ねを繰り返すことを学び、やる気を維持し結果につながったと考えています。私は社会人になってからも、一つの課題を最後まで熱心に取り組むことができると考えています。