ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
私の強みは「大きなゴールに向けて楽しんで挑戦する」ことです。これは、ソフトバンクバリューの「挑戦」、「執念」と合致します。私は大規模の文化祭を支える実行委員会に所属しており、企画を一から立案・運営する局のリーダーを務めています。学生のもつ輝き全てに光を当て、その輝きに惹きつけられる多くの人で溢れる文化祭を目指し、付加価値を与える企画をつくっています。自分の持つ発想力と行動力を活かし、常に新しい選択肢を模索し続けることができます。最後を飾るステージである後夜祭を作りあげる中で、多くの進化点を考え実現に向けて行動しました。その一つとして、新たな演出を導入するにあたり、予算や安全面について執行部や大学から反対がありました。しかし、企画の達成度向上に必要であるとチームで合意した施策であり、少しでも実現させられる可能性があるのに諦めるのは勿体無いと考え、懸念点をヒアリングし、それを払拭できるよう詳細な資料を提示して交渉を行いました。新たな「挑戦」にはリスクも伴いますが、付加価値を最大化するために、妥協はせず熱意と責任感を持って「執念」深く最後までこだわり抜きやり遂げました。最終的に企画には約300人が出演し、2000人を超える来場者を動員し、心を動かすことができました。
ソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。 その実現のために現在までに取り組んでいることは何ですか。(字数:200字~)
私は、「情報革命で」新しくワクワクする価値を生み出すことで「人々を幸せに」したいです。マテリアリティの中でも、人・情報をつなぎ新しい感動を創出とオープンイノベーションによる新規ビジネスの創出に貢献したいと考えています。変化の激しい時代の中で急速に発展するテクノロジーの力を使うことで、生み出せる価値の可能性は無限大に広がっていくと考えます。そこに、自身のアイデアや行動を掛け合わせることで、人々の暮らしに新たな付加価値を与えたいです。その実現のために、SNSマーケティングの長期インターンや、文化祭実行委員会での企画立案の中で、大きく2つのことを意識して取り組んでいます。1つ目は、真のニーズを引き出すことです。消費の対象とな人々のニーズはどこにあるのかを聞き、その言葉の先まで深掘って分析するようにしています。更に、実現に障壁がある場合でも、最大限叶えられるように方法を変えて調整しています。2つ目は、現状維持を脱することです。マニュアル通りに行うだけでなく、常に変えると良くなることや新しくできることはないか、考えを止めず、実現に向けて挑戦するようにしています。このように、自身の発想力や行動力を活かして「世界に最も必要とされる会社」に貢献し、最終的には世の中の当たり前となるような大きな付加価値を提供したいです。