24年卒
男性
関西大学
ES情報
あなたがキャリアを通して成し遂げたいこと・目指す姿は何ですか。その実現のために、代金ではどのようなことに挑戦したいですか。(300文字以内)
私はキャリアを通して「人々の挑戦を支える」ことを目標にしている。貴社は常に高い目標に向かって先を見据えた挑戦をしている。まずは国内外で働くそのような貴社の社員の方々が快適に働くことができる環境を創るというところで貢献したい。そして、将来的には発展途上国の地域にも貴社の先進的な技術のもと作られた製品を駆使して、国や子供たちの「挑戦を支える」ことに関わる仕事がしたいと考えている。その実現のためには、私自身が現場の最前線で経験を積み重ねて、世の中を知ること。そして、私の強みである「粘り強さ」や「分析力」を活かして、プロフェッショナルになることに挑戦することが必要であると思う。
経営理念に共感したところ(200文字以内)
・「次の欲しい」を先取りし、新たな価値を創造する
・世界をリードする技術で、社会に貢献する
・柔らかで活力に満ちたグループ
世の中の人々に快適な暮らしを提供する上で特に重要な理念だと感じた。変化するニーズに応えるには、先を見据えた視点が重要であり、世界をリードして様々なニーズを形にする高い技術力も必要不可欠であると考える。これらを実現していくためには、社員が仕事に対して高い熱量と向上心を持ち、グループ内や提携企業と切磋琢磨することが大切である。結果それが人々の暮らしに大きな影響を与えることができると考える。
強みや特徴を発揮したエピソード(300文字以内)
私の強みは「粘り強さ」と「分析力」である。大学入学当初、〇〇部ではBチームに配属されてスタートした。負けず嫌いな性格で、より高いレベルで挑戦したいと思った私は、小学3年生から書き始めた25冊以上のノートを1冊目から、自分が苦難を乗り越えてきた経験や課題を細かく振り返った。また、毎日練習後にAチームの練習を観客席から視て、スタッツに残らないような献身的な選手がチームに足りていないと分析し、練習でアピールを続けた。何としてもAチームに昇格したいという熱量や向上心が、1年かけてコーチ陣やチームメイトに評価していただき、2年目からAチームの主軸としてプレーする機会を獲得することができた。
未来を見据えたときの社会に対して課題と感じることは何ですか。課題に感じた理由と解決に向けてとるべきアクションについて、あなたの考えを提案してください。(400文字以内)
未来を見据えたときの社会に対して課題と感じることは、温室効果ガスの問題である。その中でも二酸化炭素の削減は、企業レベル・個人レベルで、それぞれ考えなければいけないものであると思う。温室効果ガスが課題だと感じたきっかけは、高校生の頃に調べ学習で環境問題に取り組んだためである。私が考える解決策としては、まず脱炭素社会に取り組みカーボンニュートラルの社会をつくることをすべての企業が目標にすること。近年では、会社の売り上げと環境の両面を考える企業が増加している。その企業の努力に対して、もっと世間は評価するべきであると思う。具体的に、国レベルでは環境に配慮している企業が経営をしやすいような政策や税金を緩和するなどの金銭的援助。個人レベルでは、環境に配慮している企業の商品を積極的に購入するといった評価ができると私は考える。