25年卒
女性
東京理科大学
ES情報
学生時代に頑張ったこと
アルバイトで動員促進チームリーダーとして校舎に入学してくれる生徒を増やしたことです。校舎には4つのチームがあり、私は大学1年生の秋から動員促進チームのリーダーを務めていました。大学1年生の夏の招待講習の反省として、生徒自身が入学前に「ここなら入学してからも頑張れる」校舎だということを感じられていないことが一番の問題点であると考えました。先輩や社員の方に自ら研修をお願いし、積極的に講習システムの改善に努めました。さらにチューターと社員全員の意識統一のため、目標とそれぞれの行動の目的を根気強く発信し続けました。その結果、冬・春の招待講習ではともに前年度を大幅に超える入学数を獲得、過去最高在籍を更新し、全97校舎のうち総合指数4位の実績をいただくことができました。自分が先導してチームを引っ張るべき場面と仲間と一緒に考え、作り上げていくべき場面を使い分け、妥協せずに目標に向かって努力し続けることで、立場や年齢の差を超えて様々な人の心を動かすことができるのだと気付きました。
あなた自身を自己分析してください
良い面:どんな状況下でも屈せず自分が納得できるまで努力し続けられる忍耐力と行動力
悪い面:人に相談をしたり頼ったりするのが苦手で一人で抱え込んでしまうところ
志望動機を記入ください(建築設備業への志望動機も含めて)(400文字以下)
私は「環境に配慮した独自技術」を駆使し、総合設備業者として病院や商業施設などの様々な施設に命を吹き込んでいる貴社に惹かれ、志望いたしました。先述の通り、私は予備校でアルバイトをしていたのですが、様々な境遇の生徒と接する中で、自分にとって当たり前にできていたことは実は誰かが守ってくれているものであり、感謝しなければいけないことに気付きました。社会を発展させるための研究や開発を行ったり、人の命を救ったり、何かを作ったりするためには専門の施設が必要です。私は医者でも研究者でもありませんが、建築設備業という仕事に従事することでそれぞれの建物に命を吹き込むことができ、そこで働く人財にとって当たり前の環境を作ることで社会貢献の手伝いをすることができると考えました。私は、建築設備業は人が輝くための最適な環境を提供することができる、一番根幹の部分で社会全体を支えている仕事だと考えています。