デロイトトーマツ

26年卒

男性

一橋大学

ES情報

コンサルタントという職業を志望する理由と、DTCを志望する理由を教えてください。

コンサルタントを志望する理由は顧客の経営改善という企業の将来を左右する変革に関与するという社会的貢献度の高さである。塾のアルバイトで1年間担当した生徒が第一志望に合格した際大きな達成感とやりがいを感じた経験から、顧客の今後に関わる重大な施策を私自身の力で成功に導ける職業に就きたいと考える。
貴社を志望する理由は私の2つの就活軸が貴社に合致すると考えるからだ。
1つ目は「多様な領域に関して知見を持ちつつも自身の専門性を有する」である。所属サークルで協賛活動を初めて実施する際、協賛にかかる準備に知見がないために、必要事項のヒアリングや実施準備に時間がかかり協賛打診までに必要以上に時間を要した経験から、目標達成には前提となる知識を有することで初めて正確な施策を取れると考える。貴社では顧客の多様な要望に対して専門性を持って対応できる人材が豊富であることを学び、貴社のアセットを活用して顧客の要望に適切にかつ最速で答えると共に自身もその専門性を有する人材の一端になりたい。
2つ目は「若手の段階から顧客の成果創出に全力を捧げられる環境に身を置く」である。長期インターンでコンサルティング会社に勤務していた際、業務内容が調査用プロトタイプの作成や議事録の作成等が主であり、顧客の価値創出に直接繋がる業務に携われることが少なかった経験から、若手の段階から直接的に顧客の成果創出につながる業務を行っていきたいと考える。貴社ではある一定の基礎能力がついた後は自身が積極的に声を上げれば難度の高い重要な業務に携われる機会があることを知り、挑戦環境が整う貴社で顧客の価値創造に直接関わっていきたいと考える。

チームワークを行う際にどのような役割を担うことが多いですか。チームで取り組んだ具体的なエピソードとともに教えてください

私はリーダーとして未知の領域に対し先導すると共にメンバーに過度に負担がかからないように配慮を行う。サークルの副代表としてサークル初の1000人規模のイベント実施のために100万円の支援金を集めた。保護者や外部の方への発表の場として大規模な公演の実施を決定したが、予算が不足していた。
そこでサークル初の企業協賛を行った。実施の前段階で他団体の事例収集をした上で協賛成立までのフローを分解し、メンバーに担当内容を明確化した上でタスクを分配した。
ターゲット層が大学生の会社を中心に電話で300ほどの企業にアポイントをし、営業資料でオンラインにて協賛の提案をした。その際トークスプリクトや質問対応表を作成し作業を単純化、負担軽減を行った。結果イベント実施に充分な合計で100万円の支援金をいただいた。

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