26年卒
男性
慶應義塾大学
ES情報
自己PR
私の強みは、弱みを含めた自己開示と相手への共感力である。これらを活かし、人の本音を引き出すことで対立する意見の中に共通目的を見つけ、合意形成を実現してきた。体育会運動部では、大会優勝を目標に掲げる中、戦績が低迷していた。私は自ら日常的に悩みを共有し、同期や後輩にも素直に指導を求めた。その結果、部員からも本音を引き出せる信頼関係を築き、コーチによる選手選考への不満という他人には言いづらい課題を顕在化させた。課題解決に向けてはコーチや幹部と協力し、部内戦による選考を提案した。公平で明確な評価制度を導入したことで、健全な競争環境が生まれ、練習への真剣さが高まった。最終的には、出場選手の一部が入れ替わるなど、部全体の力が向上し5年ぶりの大会優勝を達成した。この強みを活かし多様なステークホルダーのニーズを汲み取り、関係者全員が納得する提案をすることでクライアントの課題解決に貢献していきたい。
学生時代力を入れたこと
非公開