これまでに最も力を入れて取り組んできたこと
活動概要(50字以内)
〇〇の運営費獲得のための渉外活動における、登録型協賛の導入と活用
役割
〇〇の在籍最終学年において、登録型協賛の導入から管理までを行っておりました。
取り組み内容(400 字以内)
コロナ禍において〇〇の中止が決定し、課外活動の制限から対面で行う従来型の協賛活動が行えなくなりました。しかし、次年度以降の〇〇開催には運営費の獲得が必要であると考え、オンラインでも実施可能な協賛活動として登録型協賛を導入しました。登録型協賛とは、〇人程の〇〇のメンバーがサービスに登録する見返りに企業からお金を頂く協賛を指します。しかし登録用のURLを送付しても、多くの人は登録しないという課題がありました。そこでメンバーにヒアリングしたところ、登録の手順が煩雑であることが原因と分かりました。そこで1週1回の総会にて画面共有機能を用いて登録の手順を実演2企業からのマニュアルに自分の説明を加えたものを配布という工夫を行いました。その結果、登録してくれるメンバーは増加し総額〇万円ほどの協賛を頂くことができました。この経験から課題解決には原因追求と適切な対応策が不可欠と学びました。
これまでにチーム・仲間と協力し取り組んだこと
活動概要(50 字以内)
塾のアルバイトにて講師に向けて行った、オンライン授業をスムーズに行うための研修
役割
授業とは別に割り振られた役割である研修チームにおいて、リーダーとして活動しました。
取り組み内容(400 字以内)
コロナ禍でオンライン授業が導入された当初、講師が場面ごとの適切な対応ができず、お客様からの問い合わせが週 10件以上来る事態となりました。そこで7人ほどの研修チームを率いて100人以上の講師にオンライン授業研修を行うことを計画しました。多くの講師に研修を行うため、マニュアルの作成や実習を通した研修内容とすることで研修の短時間化を図りました。マニュアルに盛り込む内容についてメンバー間で異なる意見が生じました。これはメンバー間で方向性が共有されていないためであると考えました。そこで「何のために研修を行うのか」をメンバー間で考え直し、最も理解が浅い人に合わせるべきという方向性にまとめました。ほかにも日程調整にアンケート機能などのシステムを導入し効率的に研修を行った結果全講師が研修を受講し、問い合わせも週1件以下に減少しました。この経験からチームで方向性を共有することの重要性を学びました。
仕事をするうえで大切にしたい価値観や求める働き方・職場風土(200 字以内)
「チームで働くこと」を大切にしたいと考えています。アルバイトでの経験を通じて、個々の意見を吸い上げることの重要性とともに、チームが一丸となることで今までにないような仕事ができること学びました。この経験を活かし、貴社のモノづくりにおいても、個々の素晴らしいアイデアを吸収しながらもチームで一つの目標に向けて成果を出すことができる職場風土を求めます。
トヨタでやりたいこと、それに繋がる強み・能力・経験(300 字以内)
「お客様に寄り添ったカーボンニュートラル(CN)」を実現したいと考えています。幼いころから環境問題について興味を持ち調べる中で、異常気象などの環境問題で苦しんでいる方が多くいることを知りました。そのため人々の幸せ実現のためにはCNの実現は必要不可欠と考えています。そして二酸化炭素の排出量が多い自動車業界における取組みがCN実現には重要であると考えています。しかしお客様一人一人によって行える取り組みは異なるため、画一的ではなく状況に合わせた取り組みが必要です。そこで私の個々の意見を吸い上げることのできる強みを生かして、お客様にあったCNのためのモビリティを提案したいと考えています。